「マイスター」のブログ記事一覧 (新着順)
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バッテリーデータ 【画像有】
投稿日時:2010年12月11日 12:22:57
アストロのバッテリー交換です。
外車用のバッテリーは国産車より種類が多いですね。
米国車、欧州車、そして車種ごとに大きさの相違があります。
今回は、ここに注目です。
交換日時の履歴です。
2005年の11月と見て取れますね。
まあ、5年持てばいい方ですよ。
だいたい3~4年と考えていただきたいです。
もし、このように履歴表示がない場合、直接バッテリーに
書き込む方法もあります。
これは、わたしのZZRです。
もし、早めにバッテリーが上がった場合、なぜなのか?
それには、いつ交換したのか?
履歴が必要ですよね。
その理由は。。。
1)バッテリーメーカーの瑕疵
2)長期間放置
3)灯火等の消し忘れ
など、様々な要因があります。
特に1)の場合については、1~2年補償のついている場合が
ありますから、この交換履歴が大切になってきます。
特に、海外製バッテリーの場合、1年持たなかった例が多々あります。
もし交換されることがありましたら、是非このところにも、
気をつけてみてくださいね。
無駄な出費を抑えることができますよ!
DMあれこれ 【画像有】
投稿日時:2010年12月10日 17:25:15
マイスターでは、様々なDMの発行を行っています。
一人で営業しているわけですから、ご無沙汰なお客様や
お付合いのある方がたくさんいらっしゃる訳です。
本日は、ルーティンなDMの発行、そして内容の見直しを
しています。
ルーティンなDMは7種類あります。
1)入庫御礼
2)車検後6ヶ月:オイル交換の促進
3)12ヶ月点検:オイル交換サービス
4)車検後18ヶ月:オイル交換の促進
5)車検前3ヶ月入庫促進及び代替促進
6)車検のご案内(ハガキ)
7)車検のご案内(封筒)
以上です。
その他に、
1)名刺交換御礼
2)企業向けプレゼンテーション
3)年賀状
4)パーティー案内
などでしょうか?
計11種類になりますね。(笑)
そのルーティンDMとともに、久しぶりに企業向けプレゼン
ハガキを作製しました。
1年ぶりくらいかなぁ~(汗)
意外とですね、企業で保有する車両を見直すことによって、
かなりのコスト削減に繋がります。
例えば、
3年リースを5年に延長する。
任意保険の内容を見直す。
メンテナンスリースの契約内容を見直す。
保有車両の稼働率の確認・・・・・・
企業内で、クルマに関わるムダな経費を見直す、お手伝いに
寄与する内容になってます。
DMに於いては、年間3.000枚ハガキを出しても、
15万円の経費です。
充分、ご入庫されたお客様の売上げでペイできてます。
更に綿密な、DM発行サイクルを目指したいと思います。
お客様との「距離」を更に縮めることが営業の仕事ですから。
毎月ではネタ不足ですので(笑)、現在の3ヶ月ごとを、2ヶ月
ごとに発行できるシステムの構築を、まず考えないとね。
話しのネタを作るって難しいですが、営業ネタでない、
役に立つ情報を考案中でございまする!
ご期待くださ~い♪
タイミングベルト 【画像有】
投稿日時:2010年12月10日 17:20:55
セルシオの車検&タイミングベルト交換です。
タイミングベルトに到達するまでの、前作業がかなり
あります。
ラジエターファン、ダイナモ、コンプレッサー、デスビ
などなど、かなりの点数になります。
通常のタイミングベルト交換は、3時間から4時間程度の
作業なんですが、初代エスティマやスバルの水平対抗と
同じく1日作業もしくは、1.5日作業です。
タイミングベルトは、最近のクルマではチェーンに変更に
なってますから、暫くすると消滅する作業になるでしょう。
代車管理 【画像有】
投稿日時:2010年12月10日 17:13:21
アルトワークス君のスピードメーターが不調でした。
昨年購入した時から、ん?って感じでタコメーターが
動かなかったりしてました。
今回はご覧のように、エンジン始動しているにも関わらず、
水温計は上がっているのですが、タコメーターが動いて
ません。
その上、積算計とスピードメーターまでもが、動かなく
なりました。
多分、メーター裏の接点の問題であると考え、メーター
パネルを外します。
センターの灰皿部分から取り外す必要があります。
カプラーが3本刺さってます。
どれが、メインの電源か、図面で確認が必要です。
ここが通電していない可能性が高いのです。
メーター裏は、このようになってます。
ここに接点復活剤を塗布します。
日産のピットワーク製です。
ハイ!動作確認OKです♪
キチンと各メーターは動いてます。
ついでに1DINのカセットデッキから、2DINのCDデッキに
付け替えました。(笑)
スピードメーターが動いてなくて、捕まったら洒落になんない
ですもんね!
これで快適で安全な代車をお貸しすることができます。
作業は、約1時間で終了しました。
マイスターは、ボロい代車は一切出さないことにしています。
一昨年、すべての軽自動車の代車はワイドボディーになりました。
旧規格のお客様が、結構買ってくれるから嬉しいです。
夜間営業 【画像有】
投稿日時:2010年12月10日 17:02:33
昨日、一昨日と営業時間を越えて会社にいたり、
納車に行ってます。
どうも午後7時以降にご来店なり、電話される
お客様が多いですね。
昨日は、その時間以降2台の車検を受注しました。
わたしの出勤は9時30分ですが、午後9時に
帰宅して、夕食の準備をして片付け、風呂に入ると
午前様近くになってしまいます。
ネコの世話もありますし。。。(笑)
それから一日のニュースをチェックして気がついたら
午前2時近くですね。
ってことは、若干の寝不足状態です。
時間は限られてます。
いかに一日効率よく過ごしていけるか?
課題ですな。。。
灯火類のLEDについて 【画像有】
投稿日時:2010年12月10日 16:58:01
最近、自動車の灯火類にもLEDが多用されるようになりましたね。
長寿命、視認性、発電機への負担等に於いても、有効な部品で
あることは、間違いありません。
そして、ファッション性に於いても、若い人を中心に、アフター
パーツでの装着を多く見かけるようになりました。
特に、海外製品(主に中国、台湾)のリア・コンビネーションなど
充実してきました。
(しかし、耐久性や仕上がりには?が多いですが・・・)
今回は、車検で入庫中のクルマに、バックランプ廻りをLEDに
変更したものです。
片側8ケのLEDで構成されていますが、4ケ+4ケの配列になっています。
こういった構成では、電球が2ケついていると解釈される場合があり、
スタッフが運輸局に聞いたところ、検査員で解釈が変わるということ
だったので、わたしの登場と相成りました。(笑)
本局でこの見解ですからねぇ。。。
困ったもんです。
筑豊運輸支局の検査課も同じ見解でしたが、本省と相談し本日中に
連絡することになりました。
様々な、文献を見てもらいましたが、確かにハッキリとした見解は
ありませんでした。
帰社前に、OKの連絡があったようです。
4ケ+4ケの間に「仕切り板」があった場合は2ケと判断すると、
検査員の一人が言ってましたので、多分そのとおりだったと判断しました。
こういった、こまごましたところは、「自動車六法」にも記載されて
ません。
一応、「法治国家」である以上、ハッキリした統一見解が求められます。
国土交通省と自治省管轄している「臨時番号」も、東日本と西日本で
運用が違うんですよ!
愛知では車検証のコピーでは、貸してくれないのです。
しょうがなく、新幹線で京都まで戻って、借りたことがあります。
この問題、どうなったのかなぁ?(笑)
愛馬:ZZR400です! 【画像有】
投稿日時:2010年12月07日 18:56:21
名古屋の出品者から落札した、我が愛馬:ZZR400
ですが、はやいもので、1年が経過しました。
平成5年式の古いカタチですが、強い思い入れがあって、
初期型を探してました。
ちょうど、最初に勤めていた日産ディーラーを辞め、関東の
メーカーに就職した頃に、このZZRがデビューしました。
それまで乗っていた、GPZ400も嫌いではなかった
のですが、水冷エンジンに58馬力のパワー、そして
輸出用のZZR600とまったく同じ大柄なボディーに
惚れてしまったのです。
輸出だけでしたがZZR1100も同時デビューして、
世界初の300km/hオーバーバイクで、これまた惚れて
ましたが(笑)、当時は大型免許取得が難しく、一般的では
ありませんでした。
現実的には、ZZR400がわたしの憧れだったのです。
一昨年の今頃ですが、無趣味な自分に気がついて、FZR250を
佐賀のレッカー屋さんから、ヤフオクで購入しました。
初めての水冷4気筒でしたが、長距離ではツライのと、175センチの
わたしが乗ると125ccクラスのように感じて、ZZR400を
購入する気になりました。
「その体格だから1100が似合うよ」なんて、周囲から大型を
勧められますが、いまでも駐車場で3回切返して出庫してますし、
これ以上大型だと、5~6回切返す必要が出てきそうです。
9割は通勤で使用してますから、大型だと実用性がスポイルして
しまいそうです。
それ以上にデビュー当時、クルマに凝っていて購入できなかった
経緯がありますから、憧れが実現したことで、このままでいいかと、
納得しています。
今日は、午前中にブログ仲間のMAYUさんが出展している、
道の駅に行ってきました。
往復120キロのプチツーリングでした。
寒風の中走りましたが、やはり大型カウルと、防寒ウェアのお陰で
そんなに寒くありませんでした。
このレポートはまた後日しますが、休日営業の前に、こんなに楽しい
時間を愛馬と過ごせる生活を嬉しく思います。
一年点検について 【画像有】
投稿日時:2010年12月07日 18:48:34
わたしらも年に一回は「定期健診」を受けるように、
愛車の「一年点検」も、受けてもらいたいのが本音
です。
先日、12ヶ月点検の車両が入庫しました。
年間2万キロ近く乗られるハードユーザーです。
3年前に一度、ご入庫頂いておりましたが、車検は
お付合いの関係でしょうか、前回は他社で受けられて
ました。
それから一年経過しております。
オイル交換の頻度は高く、屋根付き車庫で保管されてて、
外装はいいコンディションなんですが。。。。。
下廻りから、かなりのオイル漏れがありました。
カムシールとクランクシールからの漏れのようです。
ドラムブレーキシューを押し広げる、ホイルシリンダー
からのオイル漏れもありました。
やはり、パッキンなどの劣化は、走行距離や年式によって
発生します。
使用頻度の多い、または古くなった車両は、特に一年点検、
そして部品交換をお願いします。
次回車検時の出費を抑えることができますし、愛車の
状態が解りますから、安心も買うことができるでしょう。
OLD TIMER Ver 5.2 【画像有】
投稿日時:2010年12月07日 18:37:28
いつの間にか、日産サニーもティーダにチェンジしてしまいました。
廃版ってわけです。
グロリア、セドリック、シーマ、パルサー、プリメーラ、ローレル・・・
みなさんご存知のビッグネームも既に鬼籍に入ってしまいました。
わたしら40代以上のオジサンには、寂しい限りです。
が、これまでのユーザーの「天の声」というしがらみから抜け出し、
新しいチャレンジをするためには、必要なのかもしれません。
新ネームの各車を大切に作って、販売に繋がることを切に望んでます。
さて、本日はB14型サニーが車検で入庫しました。
カローラに比べて、とっても不人気でデビューした可愛そうなサニーです。
しかし、わたしにはほお擦りしたくなるほど、可愛いヤツなんです。
実は部品メーカー時代に、このクルマの開発に携わったからなんです。
その当時は、ABS専業メーカーでした。
このB14サニーから、世界で2番目の第3世代ABSの担当を命じられ
ました。
世界で1番目は、ナントあのポルシェでした!
国内ではもちろん初のシステムです。
第一世代は、初代シーマなどに搭載された、20キロ近くの重量がある
もので、第二世代はP10プリメーラなどに搭載された10キロ弱の
システムでした。
この第3世代はABS5シリーズと呼ばれ、多分ポルシェがver5.1だった
のでしょうかね?サニーは5.2と呼ばれました。
アタッチドECU、すなわち油圧ユニットにコンピューターがくっついた
もの(1年後に登場)が5.3シリーズでした。
富士重工のレガシィーが日本初搭載でした。
ユニットが装着された部分に於いても、エピソードがありましてね。
設計図通りに作ったとしても、試作車にいざ付けてみると。。。
入らなかったんですよ。
どうしたものかと考えてると、日産の技術さんがハンマーで、試作車
(ホワイトボディー)を叩き始めました!
このホワイトボディーですが、一説によると十数億円かかっているらしい
代物なんです!
「このくらい凹ませればいいですよね」なんて簡単に言ってのけられます!
一つのクルマに部品メーカーが数百社関わります。
このすり合わせから試作が始まっていくわけなんです。
まあ、工場試作まで数百枚の資料を作成し、耐久試験だの塩水噴霧試験だの
水没試験だの、各種様々な品質向上を切磋琢磨してブラッシュアップさせて
いくのです。
無事に試作が終わり、生産開始したときには感無量でした。
毎日のように開発センターや試作現場へ行き、まったく新しい小型軽量の
システムでしたので、細心の注意を払いました。
試作現場へ行くには何度もセキュリティーチェックを受けますが、
わたしだけ「顔パス」で入門できるほど、密着していたのです。(笑)
まだのんびりした、いい時代でした。(笑)
いまではムリでしょうねぇ~
しかしですね、ラインで生産が始まって半年あまりで、生産工場であった
座間工場は閉鎖。。。
全車九州工場に移管されました。
なんとも、わたしの若かりし頃の、思い出のクルマです。
まだまだ現役で頑張ってもらいたいです!
MRワゴン納車 【画像有】
投稿日時:2010年12月07日 18:30:17
三菱ミニカから代替していただきました。
平成18年式のスズキMRワゴンです。
ミニカは何度もトラブルに見舞われてましたので、思い切って
代替して頂きました。
走行14.000キロ、評価4.5/5.0、車検23年6月までの
超優良車でした♪
現行型の前期です。
この型から、タイミングチェーン方式のK6Aエンジンは
一緒なのですが、唯一このエンジンのウィークポイントだった、
ファンベルト鳴きがベルトとプーリーの形状変更で解消
されてます。
内装はB評価でしたが、前オーナーのナビ取外し後に、小さな
「穴」が開いてましたので、減点になったのでしょう。
その他部分は、まったく使用感がない状況です。
「新車みたいやん!」って、大喜びして頂きました♪
このように、助手席シート下は、スズキのトールワゴンの伝統で
アンダーボックスになっています。
ワンタッチでリアシートもフラットになります。
このあたりの改善は、近年目覚しいものがありますね!
リアのドアトリムには一体形成で、ドリンクホルダーになってます。
この辺の心遣いも感心するところです。
価格は、税込みで80万円ジャストでした!
いつもありがとうございます!
車検と同一の点検整備、エンジンオイル、バッテリー、クーラーガス等、
すべて交換してますので、前車のミニカのようなトラブルなしに、
乗り続けることができることと思います。
次はご主人のマーク2の代替ですね!(笑)
お話したエスティマにしましょうね!(爆!)
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