こんばんは、温品自動車サービス中川です。

 

 

ここ数日間、花粉症に悩まされておりましたので、ネットで人気のある花粉症対策の市販薬を調べておいたのですが、コスモスにあったので購入しました。これが効きます。^^  仕事中も頻繁に鼻を拭くことがなく快適です。

 

 

※ 最近の整備をご紹介致します。

 image←ホンダ ライフです。車検でご入庫していただきましたが、走行10万km超えていらっしゃったのでタイミングベルトの交換作業もご依頼していただきました。

 

 

imageこのタイプのエンジンはタぺットカバーを外します。

       ↓

ホンダ車は多いんです。パッキンは交換です。

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image エンジンの横のタイミングカバーを外します。この中にタイミングベルトがあります。

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カバーを外すとタイミングベルトがあります。

 

※ベルトを外す前に合わせマークを合わせます。組み付け時も同じ位置で合わせマークを合わせなければ、エンジンの調子がかなり悪くなるか、エンジンが掛からないので慎重に作業です。

image←カム合わせ位置

 

image←クランク合わせ位置

 

 

imageタイミングベルトを外してウォーターポンプも交換させていただきました。

 

※ウォーターポンプが劣化すると、異音がしたり、ポンプから冷却水漏れが生じたりします。ウォーターポンプを交換する時はタイミングベルトを外すか、外す手前まで部品を外す必要があります。(エンジンの型によりちがいます) タイミングベルトの交換作業の時はお客様にご説明してウォーターポンプも一緒に交換させていただいてます。

 

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imageベルトを組み付けました。

 

※タイミングベルトを比較してみると、すぐにベルトが切れるほど劣化していませんでしたが、写真ではわかりににくいのですが小さい亀裂がはいっていて新品と比較すると少しやせていました。車によっては10万kmでかなり劣化している場合もあるので、メーカー推奨交換時期の10万km前に交換したほうがいいと思います。タイミングベルトが切れるとエンジンは掛からず、修理代も高くなります。

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↑10万Km走行のタイミングベルト           ↑新品 タイミングベルト

 

image←(交換した部品)

 

 

☆今回、車検整備、タイミングベルト交換をされて、まだまだ長く乗れますね。ありがとうございました。

 

 

 

☆もうすぐ3月です。年度末は世間は忙しくなります。 スタッドレスタイヤから元のタイヤに戻される方も多いと思いますので、混雑して、ご迷惑をおかけする場合がありますので、タイヤ交換でご来店の際には前もってご連絡いただければと思いますのでよろしくお願い致します。もう少し寒い日が続くとおもいますが、皆様のご来店お待ちしております。☆☆☆

 

 

 

 

 

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