こんばんは、温品自動車サービス中川です。

 

13日(土) 14日(日)の感謝祭に多くのお客様に、ご来店していただきました。

’’ありがとうございました。’’

 

 

当日は、喜ばしいことですが、多忙のため、ご挨拶できなかったり、一時駐車場が混んでいたりして、お客様にご迷惑をおかけしました。申し訳ありませんでした。

 

(Rさん焼き芋渡す約束忘れてました。すいません。m(ーー)m)

 

 

感謝祭は定期的に開催させていただいてます。毎回内容を少し変えています。 今回も、良かったこと、改善しなくてはいけないことがありました。次回の感謝祭もお楽しみください。是非ご来店してください。社員一同お待ちしております。

 

 

 

 

☆本日の整備です。

マツダ スピアーノのドライブシャフトブーツの交換です。

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    ↑(右側)                  ↑(左側)

↑ ドライブシャフトのブーツが左右とも裂けています。 まだ裂けてから長くはたっていないようですが、中のグリスが外にでてきています。

 

 

実はこの故障箇所は感謝イベントに来ていただいたお客様が、オイル交換をされたときに発見しました。当日は修理が無理でしたので、ご説明して、後日再来店していただきました。

 

オイル交換などで車の下回りを見て故障が見つかる場合がかなりあります。オイル漏れ、水漏れやゴム部品の損傷など、、

 

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↑ドライブシャフトを取り外してブーツを交換です。

今回はゴムブーツの交換のみで治りますが、ブーツが裂けたままでお車の使用を続けると、ハンドルを急に切りながら自動車を前後させる車庫入れや、鋭角の曲がり角でハンドルをいっぱいに切っての前進時の加速中に下回りから「カタカタ」「カツカツ」という比較的大きな異音(打音)が聞こえてきます。(ブーツの中のジョイントが潤滑出来ず、走行時に水や砂、ゴミなどが入りジョイントを損傷させます。) 異音がしだしたら、かなりの場合はドライブシャフトをASSY交換しなければ異音が治りません。修理費も高額になります。

 

ブーツが裂けたら早めの修理が必要です、車検もこのままではとおりません。

 

 

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      (左側)                       (右側)

↑ドライブシャフトブーツを交換して組み付けました。これで安心です。 

 

今回はオイル交換で故障箇所を発見することが出来ました。ブーツが裂けても警告灯が点灯して運転者に知らせてくれればいいのですが、そういうわけにもいかないので、定期的に点検などで車の下回りを見るのが大事ですね。

 

 

☆お客様に「オイル交換に来てよかった。」と言っていただきました。ありがとうございます。

 

 

10月も後半になりますが、営業、サービスがんばってまいります。☆☆☆

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