クラッチオーバーホール
投稿日時:2012年07月29日 19:55:08
いつもお世話になっております。温品自動車サービス中川です。
☀真夏日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか? 皆様ご来店の際には、事務所で冷たい飲み物でも飲んで行ってください。(^ ^)_
本日の整備です。
トヨタ ダイナです。車検整備とクラッチのオーバーホールでご入庫です。
※クラッチのオーバーホールをご紹介いたします。
以前も書かせていただきましたが、マニュアル車が少なくなったので、クラッチの交換作業も少なくなりましたが、お仕事などに使われている車などでは、マニュアル車もかなりあるので、まったくなくなることはないでしょうね。V
↓トランスミッションを取り外します。
←トランスミッションを降ろしました。 クラッチレリーズベアリング(→)は交換です。
←トランスミッションを取り外したらクラッチカバー 、クラッチディスク(←)があります。
↑クラッチカバー、クラッチディスクを新品に交換したところです。
※クラッチ交換する前は試運転すると、アクセルを踏んでも車が前に進むのですが、速度が遅くてエンジンの回転だけが上がったりして調子がわるかったのですが、クラッチ交換後は症状は消えて快適になっておりました。
クラッチが完全にすり減ると車は当然動かなくなりますが今回修理させていただきまして、本当によかったです。
↓左から、クラッチレリーズベアリング、クラッチディスク、クラッチカバー と定番の3点セットです。
↓ クラッチディスクがかなり摩耗しています。厚さがかなり違います。
☆私の車のことなのですが、この前、記念すべき瞬間を撮影しました。^^
たいしたものではございませんが、、、
↓走行距離を見ると、、、、
なにか縁起がいいです。 (こんなもんですいません :^^ )
☀いよいよ八月になります。当店は八月も元気に無休で営業させていただいております。
皆様のご来店心よりお待ちしております。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~