今日はまたまたS500Lメルセデスベンツのエンジン不調です。

症状としては、

クランキングはする。

チェックランプは点灯していない。

コンピューター診断機で見ても特に故障はない。

これらを総合的に判断すると燃料が来ていないのではないか?

ということでポンプを点検した結果、燃料ポンプの不良という結果です。

ということで交換で~す。

まず持ち上げます。

左後ろのアンダーカバーを外すと。

image

見えました、

奥がポンプで、手前がフィルターです、

ベンツは燃料の圧が高いので気をつけないと大変なことになるらしいです。

ま、どうにかなるだろうということで交換です。

クランプを二箇所緩めただけでガソリンが出始めましたimage

嫌な予感しかしません。

細いホースは大丈夫だったんですが…

太いホースを外した瞬間!

ぶっしゃあああああああああ

という具合にガソリン噴出、

一応給油口開けて燃圧は逃がしたつもりだったんですが、

ええ見事に全身にガソリン被りましたよimage

火気厳禁な感じです、

結構笑えないぐらいしみて痛いです。

でちなみにimage

てまえが新品です。

あとは元どうりに組んで終わりです。

ベンツはこういうのが多いらしいですよ、

皆さん気をつけましょう。

皮膚がヒリヒリして痛いので今日はこの辺で失礼します。