エンジン警告灯が点灯 トヨタマークⅡグランデ
投稿日時:2011年02月05日 09:29:40
おはようございます 沖縄の仲松自動車修理工場です。
『エンジン警告灯の点灯』で入庫したトヨタマークⅡグランデ
テスト走行中に、やはりエンジン警告灯(チェックランプ)が点灯しました
外部診断器で調べてみると、
P1556とP1667を表示
P1556はストップランプスイッチおよびECUのトラブルとあったので、
ブレーキ回りの灯火装置を調べたところ、右のブレーキ球が点かなかったので
球を交換して直ったのですが、
この系統の不具合では、警告灯は点灯しないらしく、
もう一つの表示P1667が警告灯が、チェックランプが点灯した原因ということで、
TCV(タンブルコントロールバルブ)系統のトラブルのようです。
サージタンクの片側に付いていて、コンピューターが、エンジン回転数・水温・
負荷信号などを基にアクチュエーターのダイアフラム室にかかる負圧を
SCV・VSVを介して切替バルブを開閉する。とあります。
FINESで、手順マニュアルは入手しましたが、難しそうです。
ディーラーさんに委託するべきか、D4エンジンだし
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