カテゴリー:一般整備 に関する記事 一覧 (新着順)
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H22年式プリウス ダウンサス取り付け
投稿日時:2010年06月28日 18:30:40
持ち込みによる、ダウンサス交換の依頼です。
真っ赤なタナベのサステックです。
まずフロントからストラットごと外しますが、アッパーのナットが狭く、手が入るかな?
フロント右↓
フロント左↓
なんとか外しました。
サスを外します。
純正とダウンサスの違い。フロント。
フロントはバンプラバー2センチカット。
ダウンサスを組みます。
先ほどの狭いアッパーに装着。手がツリそー
フロント完成!
次はリアをバラシます。
純正との違い。リア。
リア組みます。
完成!
いい感じに下がりました。フロント↓
リア↓
外車用バッテリー
投稿日時:2010年06月26日 19:25:49
メルセデスベンツのバッテリーあがりですが、通常の国産車バッテリーの価格より外車用が高いので、お客様から国産用のバッテリーを併用できないかとの質問を時々頂きます。さて、外車用と国産用のバッテリーの違いですが、サイズとターミナルの大きさの違いが一番の問題です。ターミナルの部分は、配線を変えることにより交換可能になりますが、一番の問題はバッテリーのサイズです。特に高さが難点です。
国産車用のバッテリーは、長さ232 幅173 高さ225が標準ですが、ベンツ用になると長さ246 幅175 高さ190となります。長さや幅は、設置するのに多少の違いは問題ありませんが、高さが問題なんです。ベンツの場合は、リアのトランクルームにバッテリーを設置しますが、バッテリーの高さが高いと、上にマットを敷いた時に、バッテリー部分が浮き上がってしまいます。その他の車種でも高さが高いとボンネットに当たったりと高さによる問題がキーとなります。今回もやはり外車用のバッテリーに変えました。
ドライブシャフト
投稿日時:2010年06月26日 18:12:40
こんばんは、工場長の岡嶋です。
毎日のように雨が降って気分が滅入りますがみなさん
いかがお過ごしでしょうか、
さて今日はドライブシャフトのお話です。
この写真もうすでに分解していますがFF車のフロントドライブシャフトです。
写真中央部に写っているテングの鼻のような部分、少し赤く変色している
のがお分かりでしょうか?よく見ると縦に溝が切っています。
この溝のところにハブと言う部品が入って前輪を回転させています。
これがハブです。真ん中の部分に溝があるのがお分かりでしょうか?
これがスプラインと言う溝になり、ここにドライブシャフトが入る訳です。
下が新品のシャフトで、スプラインの溝がはっきり見えます。
古いシャフトです写真ではわかりにくいですがスプライン部の付け根あたり
の所が少しですが細くなっているのがおわかりでしょうか?
何故このようにシャフト事態が減ってしまったのかは今まだ原因は
分かりませんが、この状態のままハブを取り付けてナットを締めても
ガタがでてしまい異音の原因はもとより、タイヤのぶれを引き起こし
たりします最悪の場合未だかつて経験はありませんが、スプライン
の山が丸くなり走行できなくなることもあります。
ちなみにこの車は営業車として使用されており走行距離が18万キロ
を越えています。今回このような症状は大変めずらしいケースですが
車も酷使するとこうなると言うことを物語っている事を感じます。
今までで、ドライブシャフトが原因で走行不良になったお客さんで
ハンドルを切りながら走行するとカリカリと音がすると連絡があり
すぐに修理をおすすめしましたこれはドライブシャフトの連結部
ユニバーサルジョイントと言う部分(人間の体で言う間接)の
不具合から起こるもので、ほとんどの原因はドライブシャフトブーツが
破れ、中のグリスが出てしまいおまけに砂や水分がこのジョイント
に入ってしまいベアリングにキズがつき音鳴りの原因になってしまうのです。
こうなってしまうとブーツを交換するだけでは収まらず
ベアリングも分解交換しなくてはならず結構高額な修理になります。
再生(リンク品)のドライブシャフトと交換してもそこそこの金額に
なってしまいます。
そこでみなさんにお伝えしたいのが定期点検です、最近点検をしてほしい
と言うお客さんが少なくなりました、明日長距離を走るからお願いします
と言われる方はいらっしゃいますがたまにしか乗らない人や毎日乗る
人でも、最近の車は故障しないからと、言う理由で乗りっぱなし状態
が大変多くなりましたいくら丈夫にできていても走行距離が多ければ
多いほどどこかに支障が出てきますので最低半年に一度は点検を
お勧めいたします。
有り難う御座いました。
スティングレーのメンテナンス
投稿日時:2010年06月26日 13:27:29
通称コークボトルと呼ばれるボディラインを持つC3型コルベットが、オーナーさんからの要望でフル点検を行うために入庫致します。この車は、かなりデリケートで、エンジンスタート時から、ともするとかぶり気味になってしまいます。内装もかなり綺麗にされてある為念入りに清掃と革などのリペアなどを行います。梅雨明けには、オープンにして高速を走られる予定ですが、人目を引くこと間違いなしのヴィンテージカーです。
きしみ音が酷いんですぅ
投稿日時:2010年06月26日 13:06:00
怒涛の梅雨ですねぇ
しかし、止まない雨はない!
むしろ雨を楽しんでいきましょう(゚∀゚)アヒャヒャ
楽しみ方は自分で考えてください(* ̄m ̄)
さて、今日はきしみ音の話です。
最近、よくギシギシ、ゴイゴイと音が出るんですよねぇってことで、お車の点検!
距離もかなり走っている車なので、不安要素はテンコ盛り
で、今回一番怪しかったのがコイツ
スタビライザーリンクのブッシュ
怪しいというか、ここは完全に逝っちゃってました(汗)
なので、とりあえず交換しないと始まらないって感じです(^_^;)
スタビライザー(以下スタビ)とは、簡単に言うと、車のねじれを抑えるために付いている部品です。
そしてスタビライザーリンクとはスタビを車体側に取り付ける際、間に入る部品です。
そしてブッシュとは、金属同士が直接当たらないように付いている緩衝材の役目を果たします。
今回は、そのブッシュが悪くなり、金属同士が当たるようになり、きしみ音が出ていたみたいです。
コイツが新品のブッシュです♪
片側4個、左右で8個ついてます。
こちらが新旧スタビリンクの比較です
状態が酷い方から交換してしまいましたが、それでも違いは一目了然
リンク・ブッシュ・ナットと、ばら売りなので、全交換が望ましいですが、今回はブッシュのみの交換
交換後はすっかり良くなりました♪
きしみ音がなくなって、加走行を感じさせないほど快適になりましたよ
アイシス 社外DVD、ETC取り付け
投稿日時:2010年06月24日 13:13:25
まず、オーディオ下のパネルを外します。
メーターパネルを外します。
これでオーディオパネルが外れます。
オーディオ金具のボルト4本をとり、外します。
オーディオ裏の線からDVDとETCの電源をとります。
あとは各配線を助手席足元までひき、DVDにつなぎます。
DVDの起動確認OKなら、組み戻し完成!
DVDはグローブボックス下に固定。
ETCはグローブボックスの中に。
ムーヴ ラジエータ交換
投稿日時:2010年06月24日 13:12:35
ムーヴのラジエータ交換です。
フロント部分をぶつけてしまったとのことで、お伺いしたら、ラジエータ損傷で、
冷却水がジャジャ漏れ状態でした。
軽自動車の場合、エンジンルームが狭くて、部品がすし詰め状態になっています
ので 、ぶつけてしまうと被害が大きくなります。
エアコン始動 ☆彡
投稿日時:2010年06月24日 12:42:17
埼玉県川口市は、今日は曇りです。昨日よりは少し過ごしやすいかな~。
ここ数日、蒸し暑い日々が続いていたので、エアコンを使うことが多いのではないでしょうか?
いざエアコンスイッチを入れてみると・・・
風が弱い、風が出ない、冷えが弱い、冷えない、変な音がする、変なにおいが・・・
少しでも「あれ?」と思ったらご相談ください。
そのまま使用を続けていると、思いもよらなかったところが故障したりします。
それと、エアコンフィルターはこまめにチェックしましょう。
結構外してみたら真っ黒なんてことありますよ~。
当社では、車検・点検時は無料でエアコンフィルターをチェックしてます。
それ以外の時もお気軽にご相談ください。一部車種は、ばらさないと見えないものもありますが、チェックぐらい無料でやりますよ~。
↑こ~んな感じになってるかも?
ダイハツ ネイキッド
投稿日時:2010年06月24日 12:35:19
昨日の続きですが、車検で入庫したお客様のネイキッドがエンジンチェックランプ点灯ということで、早速G-scanにて診断いたしました。
O2センサー異常ということで、O2センサーの単体テストをおこないセンサーの不良と判断いたしました。機器の導入で迅速な診断が出来るようになりました。
キーレスのボタンが・・・
投稿日時:2010年06月23日 19:28:48
昨日の犬のシャンプーのおかげか、お客さんから綺麗な毛並みだねって褒められました♪
そんな今日はキーレスのお話
冒頭と関係ないだろって突っ込みは無しの方向で(笑)
最近はスマートキーやらインテリジェントキーなど、メーカーによって名称は違いますが、鍵を持ってるだけで施錠解錠ができるタイプも増えました
しかし、一昔前はリモコンボタン付きのキーレスと呼ばれる鍵が主流でしたね。
このタイプは、施錠解錠の際にボタンを押さないといけなかったので、ボタンのカバー(ゴム)が取れることも(汗)
まぁこれでも押せないことはないのですが、ちょっとやりにくいです
プラスチックカバーをはずし、中を見てみるとこんな感じ
基盤の上にゴムのカバーが付いています。
それじゃ、このゴムのカバーを注文!
そしたらここだけの部品販売がありませんって返答が( ̄◇ ̄;)
じゃぁ、キーレス丸ごとの注文ってことですか・・・( ̄○ ̄;)
そんな注文入れるわけもなく、解体屋へGO!
しかし、同じ車種が入ってない・・・
そしたら車種は違うが、見た目が同じキーを発見したので、それをチョイス
持って帰って、組み替えようとしたら、微妙に違う・・・(ー”ー;)
ホントに微妙に・・・
でも、ゴム製品だったのが幸いでした。
伸縮範囲に収まり、なんとか入れ替え完了!
これで今まで通りに使えます♪
しかし、もう少し部品販売の構成を見直して欲しいですね
たかが、キーレスのゴムカバーごときで、思わぬ高額出費になるところでした。
この手のキーレスを使っている人は大事に扱ってくださいね♪
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