いつもお世話になっております。温品自動車サービス中川です。

 

八月もあと少しです。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 

※本日ご入庫していただきました。平成6年式のアルトです。

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走行距離を見ると、、↓なんと!

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37万km超です。!愛着があり今ままで大事に乗ってこられたのでしょう。(修理もされています。)なかなかここまで乗られる方はいらっしゃいません。H6年頃の車では、大事にメンテナンスして乗っていてもここまで乗られるかどうかはわかりません。これかも大事に乗ってください。久しぶりにこの型のアルトを見て懐かしくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

※今日はダイハツ車のリコール作業がありました。

ムーヴコンテです。クランク角センサーの交換です。、本日入庫していただいたのはムーヴコンテですが、ムーヴ、タント、ミラ(すべてターボ車)なども対象車になってます。

 

 

 

 

image作業しやすくするためタイヤを外しました。

 

 

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↑サイドカバーを外すとクランク角センサーが見えます。クランク角センサーが壊れるとエンジンが止まり、エンジン始動はできません。

 

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↑センサーから上の方に配線がいってます。少し狭くて手が入りずらいですが、それより入庫したての場合は火傷に注意です。

 

 

image←クランク角センサー

↑ (左)外したセンサー      (右)対策部品のセンサー

 

 

 

 

※どのメーカー車でもリコールがありますが、リコールは、安全の確保や公害の防止にかかる構造・装置について設計・製作に起因する不具合(欠陥)による交通事故、故障及び公害の未然防止を図ることを目的としています。

 

※自動車メーカー等が自主的に実施する場合と、国土交通省の勧告・命令によるリコールの2本柱で行われており、自動車メーカー等による自主的なりコールが基本になっています。

 

 

☆車も人が作るものなのでしょうがないとおもいますが、車によってはリコール作業が終わってしばらくすると、また別の箇所がリコールになったりする場合もあり、お客様の車を何度もお預かりさせてもらったりして、ご迷惑をおかけすることもあります。 どのメーカーも一生懸命改善に努めていらっしゃるのでしょうが、お客様にとっては、なるべくリコールは少ないほうがいいですね。

 

 

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