エアコンの修理
投稿日時:2011年08月26日 20:00:45
はじめまして、こんばんわ
工場長と代わりまして新人の北原と申します。
これからも更新を頑張っていきたいと思いますので、
よろしくお願いします。
さっそくですが・・・
緊張気味です。
今日のブログ内容はエアコンのコンデンサー修理です。
車を下から突き上げたような後があり、
取付けのステーなども曲がっておりました。
今回は実際に僕が取り外しを行いました。
とても、取り外しが困難でした。(汗)
たぶん僕の腕が痩せていれば簡単だったんでしょうね。
さて、実際に下ろしてみると
やはりガス漏れの後がしっかり残っていますね。
見てのとうりアルミ部分もだいぶ曲がっていますね。
(っあ!太い指ですいません)
こちらの部品を新品に交換して、
あとは元通りに組めば修理完了です。
工場長からの補足:まずこの内容をもう少し詳しく説明させていただきます。
まずコンデンサーの役割ですが、コンプレッサーで圧縮されたガスは当然高温
になり冷媒の妨げになります。(異常高圧をコンプレッサーの高圧カットスイッチ
が感知し、コンプレッサーのクラッチが止まる)そこで圧縮され液体のままの高温
ガスがコンデンサーの中を通過するときにコンデンサーで冷やされもう一度エバ
ポレーター(室内の冷媒装置)の手前でエキスパンションバルブと言う細い穴の
トンネルを通過するときにガスがもう一度気体にされ冷たい風が出てくると言う
訳です。(もっと詳しく説明したいのですが専門用語から説明しなくてはいけませ
んので省きます。)今度はもう少しわかりやすい画像をつけてご説明いたします。
今後とも新人の北原をよろしくお願いいたします。