タイヤ交換連発
投稿日時:2015年10月16日 09:39:18
どうもどうも石川自動車 石川です
いつもご覧いただき ありがとうございます
突然ですが、皆さんカメムシという虫をご存知でしょうか
くさい臭いを出す・・・そうやつです最近洗濯物等にくっついていてたたんでい
ると出てくる、昨日軽自動車協会で並んでいると、うじゃうじゃ飛んでる。せっ
かく良い天気だったのに・・・おかげで窓も開けれない。季節的にどんどん発生し
てきそうな気がする。何か対策はないでしょうか?
さて今回はタイヤ交換です。ちょっと連発したので・・・
最後にタイヤの話も載せていますのでよろしけれ見てください。
こちらのお車の場合・・・
外観にカット「傷があります」
こちらのお車の場合は・・
一見変わりはないのですが・・・
製造年月日が2009年の41週目に製造されているのと
ヒビ「クラック」が発生しています。
ここからはタイヤの話です
◎タイヤの寿命
タイヤの寿命は、使用状況や劣化の具合などによって判断されます。
一般的には、スリップサインと呼ばれるサインが出たら、具体的には溝が1.6mm未満になった場合が交換時期とされています。
ただし、スリップサインが出ていなくても、傷や深いひび割れ、変形などがある場合は、トラブルを誘発する要因となります。定期的な点検を行って、タイヤの状況を確認してください。摩耗が進むにつれてブレーキの効きが悪くなります!
◎スリップサインをチェック!
タイヤのトレッドがすり減ると溝が浅くなり、残り溝1.6mmになるとスリップサインが現れます。
このサインはトレッド全周の4~9カ所に設置されており、使用限度を示す目印です。
溝の深さが1.6mm未満のタイヤは公道での走行が不可と法律(道路運送車両の保安基準)で定められています。溝が大きくすり減ると、濡れた路面でスリップしやすくなったり、ハイドロプレーニング現象が起こりやすくなったりします。ウエット路面でのブレーキやハンドリング、グリップ性能を維持するために、残り溝が少なくなったら(4.0mm以下が目安)早めのタイヤ交換を行いましょう。
タイヤの摩耗とローテーション
タイヤは車種や装着位置などにより、摩耗の度合いが異なります。タイヤの摩耗度合いを均一にし、長持ちさせるために、位置交換(ローテーション)を実践しましょう。ただし、回転方向またはタイヤの取り付け方向を指定されたタイヤについては、タイヤ専門店にご相談ください。
タイヤ外観の点検
安全なドライブを実践するためには、タイヤの外観チェックは欠かせません。タイヤの表面および側面に盛り上がったような変形はないか、内部に達しているような深いゴム割れや傷はないか、金属片やガラス片などの異物は刺さっていないかなどを確認してください。
これらの症状を見つけた場合は、走行に支障をきたす危険があるので、ただちに点検を受けてください。
タイヤ横側の凹み、バルジデントは大丈夫?
適正空気圧なのに、タイヤ横側に帯状の凹凸が出来る場合があります。
内部構造上起きる「バルジデント」といい、不良品ではありません。
詳しくは販売店におたずねください。
長期経過タイヤの点検・交換について
タイヤは様々な材料からできたゴム製品であり、ゴムの特性が経時変化するのに伴いタイヤの特性も変化します。 その特性の変化はそれぞれ環境条件・保管条件及び使用方法(荷重、速度、空気圧)などに左右されますので、点検が必要です。 従って、お客様による日常点検に加え、使用開始後5年以上経過したタイヤについては、継続使用に適しているかどうか、すみやかにタイヤ販売店等での点検を受けられることをお奨め致します。
同時にスペアタイヤについても点検を受けられることをお奨め致します。
また、外観上使用可能のように見えたとしても(溝深さが法律に規定されている値まですり減っていない場合も)製造後10年(注)経過したタイヤ(含むスペアタイヤ)は新しいタイヤに交換されることをお奨め致します。
なお、車両メーカーがその車の特性からタイヤの点検や交換時期をオーナーズマニュアル等に記載している場合もありますので、その記載内容についてもご確認ください。
製造年週について
2000年以降の製造番号では、下4桁(例1215)の数字で製造年週を示しています。
最初の2桁の数字12は週(12週)を、最後の2桁の数字15は年(2015年)を意味します。
1999年以前の製造番号では、下3桁(例159)の数字で製造年週を示しています。
最初の2桁の数字15は週(15週)を、最後の1桁の数字9は年(1999年)を意味します。
と、タイヤは唯一地面と接触している部品です。定期的に点検して、安心安全に
ドライブしてください
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