もうすぐ震災から２年目に近づいてきたということもあってか
この前の週末に、「避難グッツ」を見直した
というのも
ヘルメットや靴などの”道具”は、いつまで経ってもほぼ劣化はしないが
カンパンや水などは、賞味期限がある
長いが限りがあるのだ

 

もし１年後、東日本大震災から３年目を「避難グッツ」を使うことなく迎えられることができたら
食べようと思うのだ
見直しというか、買い出しに行きました

 

スーパーで、あらゆるお菓子の賞味期限を眺めてみると面白い
ポッキーやコアラのマーチ、せんべいなど期限はさまざまだ
どれを１年後に、食べようか選ぶわけだが
いざという時・・・、そんなお菓子でお腹がふくれるはずがない！と気づく
だが、避難時にお菓子があれば、きっと周りが元気になって活気づくか
それも良いと思いながら、ボクは結局
焼き鳥やサンマの缶詰も一緒に買うことにした
それに合うお米はきっと炊けないであろう
結局、カンパンにした
避難時は、カンパンに焼き鳥をのせて食そう
なんだ想像するだけでも、よだれが
何事もなく、来年はカンパンと焼き鳥のオードブルを食べて生きてやる
そういずれ来るであろう災害に備え、自分の身を考えつつ、食の見直しをしました
いざという時、逃げる練習、食べる練習も
備えたい