最近知った言葉です
 
「 離岸流（りがんりゅう） 」

またの名前を カレント(current) ともいいます
 

 
夏といえば、海！
こんな楽しい海でも、もしかして起きる？！危険な現象があります
 
 
『これを知ってて絶対に損はありません！』　　必見！！
 
 
■離岸流ってなーに？■
海岸に打ち寄せた海水が沖へ戻る”通路”といわれる「強い潮の流れ」のことです
幅は１０～３０ｍ、長さは７０～１００ｍ、速さは秒速２ｍにもなるんです
これは、プロの水泳選手でも追いつけないくらいの速さなんですよ
 
■こんな時は注意してください■
・海でじっとしていたのに、なぜか勝手にどんどんと沖へ流されてしまう時
・岸に近いところで泳いでいて、「さあ帰ろう」とどんなに泳ごうとしても、なかなか戻れない時
・気づいたら沖にいた
・まだ、どんどん沖へ流される
 
こんな時が起きたら、注意してください
 
 
大丈夫。
 
対処方法はちゃんとあります！（＾ー＾）ｂ
 
安心してくださいね
 
 
 
離岸流が　「起きたら」もしくは、「異変に気付いたら」
 
まずは、落ち着いてください。
 
ただ、流れが速いだけなんです。
 
ここを”抜け出せばいい！”わけです！
 
どんなに泳いでも岸に戻れない時は、

 
！！ 岸と平行に泳ぐ ！！と良いのです！
 
いわば「横に泳ぐ」ことが一番早く、簡単に抜け出すことができます。
 
 
それだけでいいのです！
 
 
 
では、「なぜ”離岸流”が発生するのか？！」は、次回に詳しく説明します！
 
 
 
 

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