「お忙しいところすみません。わたくし〇〇の〇〇と申します。
代表の方、いらっしゃいかすか?」

今日の午前中、見積もりで忙しいときに営業電話です。
はっきり言って、営業電話は嫌いです。

「何か?」
「実はですね、今回ソフトバ〇クの通話料がとってもお安く
なりますのでご案内させて頂いてます。」
「んじゃ、カタログか何か送ってよ」
「それが出来ないんです」

この時点で「はぁ?」ですね。(笑)

「ではご訪問させて頂いてよろしいですか?」
「あのね、昼間会社にいないから、ファックスでもDMでも
送ってよ」
「解りました」
これで、午前の部は終了。


そして、たったいま別の見積もりを作成中。。。

「午前中お電話させて頂きました〇〇です」
「で?」
「ご都合はいかがでしょうか?」
「だから確約は出来ないって。ファックスかDMでね」
「それが出来ないんですよ」
「電気事業連合会か何かに入ってるんだろ?だったら
そのぐらい用意してるのが普通じゃないか?なんの
判断材料もなくって契約なんか出来るかよ。消費生活センター
でも、ショップにでも問い合わせられたら不味いんだろ」
「資料はお見せできるのですが。。。」
「じゃあ、ファックスしろよ」
「出来ないんです」
「なんで?」
「上司が。。。」
「ネットでお宅の会社公開してないんか?」
「いえ。。。」

ボロが出ましたね。(笑)

「うちだって会社案内ぐらい作ってるよ。それが出来てから
もう一度言ってこいよ。会社にそれぐらい提案しろよ」
「失礼しました」
「あんまりダマシみたいなこと、するんじゃねえぞ」

それで、電話を切りました。
電気代が安くなるだの、なんだかんだ営業電話があります。
ハッキリ言って話しに乗りません。
中にはプレミアム焼酎が。。。なんて電話もあります。
「俺は市場に出る前のテイスティングしてんだよ」と言うと
ぐうの音も出ません。(笑)
飲まないのに美味しいなんて感じることできないでしょ。
宮崎からの電話でしたので、宮崎県庁の先輩に警告しました。
「せっかくのブランドがキズつくよ」ってね。

怪しい本を買わないかなんてのもありました。
20年来の警察の友人が、すぐに所轄に電話してくれました。
ここの所轄はヒマでウズウズしてるそうです。(笑)

まあ、情報がたくさんある折、こんなのがありますよ、
と紙媒体やネットで公開しているのは問題ないと思いますし、
選択するのは消費者です。
しかし、電話営業でなにも会社の情報を公開できないってのは、
この時代可笑しいと疑わざるを得ません。

男女間でも同じですよね。(爆!)

充分お気をつけくださいませ!