「株式会社 花園モータース」のブログ記事一覧 (新着順)
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車の年式 パートⅡ
投稿日時:2010年05月27日 16:53:42
PART 1でご紹介しました。製造年月日のガラスの部分です。
ワイパーの端の上あたりに記載されている文字をアップしてみましょう。
これは、トヨタが純正で使用している旭硝子のマークです。
詳しくは http://www.agc-automotive.com/japanese/csr/quo.html
このLAMISAFEと書いてある文字の横や上に・のマークが数か所
あります。このマークがどこについているかによって年月がわかるように
なっています。
これは、どのメーカーでも同じく、記載方法が違っても書いてあります。
このようにして、私たちが輸出する場合に車検証と正確な製造年月を
知ることができます。
車の年式
投稿日時:2010年05月27日 16:33:44
車の年式と言えば、皆さんは車検証の初度登録年月の欄記載の年月日と思われがちですが実際は違います。たとえば、輸入車の場合はこの欄に記載されている年月は、輸入され日本で登録された年月となります。また、国内生産の場合でも製造された年が1998年でも登録が1999年であれば11年と記載されます。では、どこでその製造を見ればよいかですが、一番わかりやすいところではシートベルトのラベルです。
シートベルトの内側のラベルをアップしてみましょう。
このラベルに CORRORATION 1998と書いてあります。これが製造の年です。ただ、たまに違う場合があり、通常ガラスにも記載されてあり、その年月が同一であれば間違いないと判断されます。
輸入タイヤ
投稿日時:2010年05月27日 10:03:35
以前は、輸入タイヤ特にアジアンタイヤは安いが性能が悪いといったイメージが多く、多くのユーザーはじめ整備業者などにもあまり指示されていなかったのですが、最近は多くのユーザーの認識も変わりアジアンタイヤが見直されています。また、某自動車メーカーも新車時に標準でアジアンタイヤを装着しているものも多いようです。
今回のこの「NANKANG」タイヤもポピュラーなメーカーの一つです。このタイヤメーカーは、正式名称は『有限公司 南港輪胎』と言って台湾に本拠地があり、台湾、中国に生産工場があるタイヤメーカーです。NANKANGとのスペリングで「ナンカング」と発音している方が多く、本当は「ナンカン」ですので間違わないようにご注意!
金額も国産メーカーに比べかなり安く性能も良いとあれば、この不景気な世の中では選択される方も多々いらっしゃることでしょう。
エアバッグシステム
投稿日時:2010年05月26日 18:51:19
ホンダ・ライフの左前事故によりエアバッグが作動しました。
さて、このエアバッグですがどのような仕組みにより開くのでしょうか?
まず、事故の衝撃により今回は先端部分のセンサーが感知してセンサ
からの信号がコントロールユニットを経由して、インフレータ(ガス発生装置)
を点火させ、発生したガスにより瞬時にバッグをふくらませるといった具合です。
今回、感知したセンサーはこの部分と思われます。
これが、センサーです。
エアバッグはシートベルトの補助拘束装置(Supplemental Restraint System=SRS)
としてのコンセプトを持っているので、シートベルトを着用した人に対してその
効果を最大限に発揮するので、くれぐれもシートベルトの締め忘れには気を
つけて下さい。
自動車キーについて
投稿日時:2010年05月26日 13:02:15
自動車の鍵も様々です。現代においては、ほとんどの車が下の写真のようなシリンダー錠です。シリンダー錠は、内筒と外筒という2つの筒からなっていて、鍵を差し込んだときに内筒が回転するし、ドアのロックを外したり掛けたりする鍵です。この鍵にもうちぼりと言って鍵の内側を彫った鍵や従来のような外側を削って作る鍵等など多種多様です。
この他、キーにチップが埋め込まれていて、エンジン側との信号が合わないとエンジンが掛からないイモビライザー付のキー等もあります。これは、メインキーと同じように鍵を作ってもエンジンはかからないので、ご注意です。その他メーカーによって呼び名が違う、インテリジェントキーやスマートキーなどがあります。
車の種類ほど鍵の種類も多様しているのが現状です。スペアキーを作ったりする場合は、是非お近くの専門店(自動車会社)にお尋ね下さい。
ムーブ パワーウィンド故障
投稿日時:2010年05月25日 09:42:03
ムーブの運転席のパワーウィンドが故障しています。
このL900のタイプは、よくある故障です。
通常のパワーウィンドの故障といえば、レギュレーターやモーターの
故障が一般的ですが、ムーブにかんして言えば、下のドアスイッチ
不良が多くを占めています。今回も同じくスイッチの運転席のオート
スイッチの不良でした。部品交換で、完治です。
BMWミニのオーバーヒート
投稿日時:2010年05月24日 12:54:42
今回、BMWミニが走行中に水温が上がったとの事で入庫しました。
幸いにも、オーバーヒートまでには至っておらず点検した結果
ヒューズが切れいてました。
この車種は、クーリングFANにビニール等が絡まりヒューズ飛びが
頻繁に起きていることが多く点検いたしましたが、今回はビニール等
の絡まりもなく、この手の車はこのヒューズが流してる電気は電動ファン
だけではなくリヤガラスの熱線、つまりデフォッガも動かしてますので
現在点検中です。
経過を後日アップさせていただきます。
レーダー探知機 今昔
投稿日時:2010年05月23日 15:41:24
レーダー探知機は、速度取締りのオービスなどで使用されているレーダー波や緊急車両の無線などをキャッチして教えてくれるもので、うっかり出しすぎていたスピード時でも、事前に教えてくれて「助かったー」と胸をなでおろした方はたくさんいらっしゃると思います。
速度取締り用のレーダーは、基本的にレーダー波によって速度違反車両を見つける仕組みになっている。まずレーダー波によって走行中の車両速度を計測し、違反していた場合にカメラで撮影されたり、その場で取り締まりの警察に停止を求められたりするわけです。
以前のレーダーと言えば下の写真のような「GPS無しレーダー探知機」が、ほとんどでした。
しかしレーダー波の発射方法が特殊なものやステルス型等非常に受信しにくくなっているものも増え、今までのレーダー探知機では十分とはいえなくなってきました。また、レーダー波を使用していない取り締まり機が多くGPS無のタイプでは感知できない速度取締り機も増えています。そのため最近のレーダー探知機は、本体に内蔵したGPSアンテナで自車位置を測定、近辺にある取締り機を教えてくれる「GPS付きレーダー探知機」 が登場してきました。
しかもシンプルな大きさで、ダッシュボードの上にちょこんと設置するだけでいいので、場所をとらずにラクラク設置です。
気をつけなきゃいけないのが内部データです。GPS付きのタイプは、本体内に一部の取り締まり機の位置がインプットされているので新しく出来た取り締まり機には反応しないので、イン プットされているデータを時々書き換えをする必要があります。
くれぐれも安全の為のレーダー探知機ですので、スピードの出しすぎにはご注意!
夏には夏の車
投稿日時:2010年05月22日 17:33:37
夏が似合う車といえば、シボレー・コルベット C5
ではないでしょうか?
オープンにして、山道や海岸線を走る。
エキゾーストサウンドを聞きながら、コーナーを
駆け抜ける気分はすっかり夏です。
土曜日曜はオイル交換がお得です。
投稿日時:2010年05月22日 14:57:58
皆さん!
毎週、土曜・日曜はオイル交換がお得です。
軽自動車 1.000円
普通車 1.500円
です。
是非、お越し下さい。
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