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米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は13日、米運輸省の道路交通安全局(NHTSA)が「不意の急加速」が原因で交通事故につながったとみられるトヨタ自動車の車に搭載されていた多数の事故データ記録機(EDR)を解析したところ、アクセルペダルによる加減速を調整する電子制御スロットルは全開でブレーキが使用されておらず、事実上ドライバーの運転ミスであることが分かったと報じられました。

さて、一連のニュースを考えると行き過ぎたジャパンバッシングだと思う方が自然である。過剰な愛国主義者によるデッチ上げによる政府や各機関の擁護主義が、加熱してここまで問題化させた事は、アメリカにとっても恥ずべき事ではないでしょうか?私もクライスラーに3年ほど乗りましたが、どうみても日本車より劣っているし、日本車の完成度は世界的にも信頼に値すると思います。その日本車を仮にもアメリカから非難されようとは、日本国民すべてが???だったのではないでしょうか?今後とも冷静な判断をアメリカに求めたいと思います。