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ダイハツミラのクラッチ交換入庫です。最近は、AT車が多くクラッチ交換の一般整備もかなり減ってきました。

さて、今回の交換部品は以下の3点です。クラッチディスク、クラッチカバー、レリーズベアリングです。

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ミッション側についてるレリーズベアリングを交換します。クラッチカバーを外してクラッチを取り外しフライホイールをパーツクリーナーで綺麗にしてます。新品のクラッチを借り止めし、ミッション側のシャフトにはスプラインが切ってありそれが噛み合わないとミッションがはまらないんです。それからクラッチカバーを本締めします。

このように、MT車の場合はクラッチを交換すれば直りますが、AT車のクラッチトラブルは厄介です。