昨日のブログは、「短期的に」

今日は、「長期的に」

 

自分を変えるためにいい方法があるのだという


 

ハーバードビジネススクールと並ぶ名門校として知られる
ペンシルヴァニア大学ウォートン校で、「人生を変える授業」として知られる
「トータル・リーダーシップ」のコースでは、以下の作業を学生に課しているそうです

 

面白そうだ。なになに・・・

 

 

1、まず、自分のこれまでの人生を振り返る
  過去に起こった重要な出来事やエピソードを4、5つ思い出して書き出してみよう
 
2、自分が「ありたい姿」=ロール・モデルとなる、尊敬する人物がどのような人か、考えてみよう
 
3、自分にとって大切な価値観は何か、書き出してみよう
  それは出世? 冒険? 美意識? 人間関係? 豊かさ? 家族? 健康? ユーモア? 知的好奇心?
 
4、人生において大切な4つの領域、1、仕事、2、家庭、3、コミュニティ、4、自分自身 について、

  使っている時間のバランスはどうか? 現状のバランスと、ありたい姿を考えてみよう
 
5、それぞれの領域において、自分に影響を及ぼしている人々は誰か、また4~5人の名前を書き出してみよう
 
6、これらの人々が自分に期待してることは何か? 自分が彼らに期待していることは?
 
7、これをどうやって変えていけるだろう? これらの人たちと、面と向かって、腹を割って、語り合ってみよう

 

 

これらをやってみることで、日々の生活を変え、人生は変えることは可能だということを言いたいようだ
一人でやるのが面倒であれば、親しい友人や勉強会の仲間たちと試してみてはどうでしょう

 

こんな教科書で勉強してみたかったです

 

とりあえず、自分で書いてみました
なかなかなもので。一筋縄では行かないようです(笑)
「バランスを取る」というのは、自分の心の”必殺技”なようなものだ
うまいこと使わないと、時間が早く流れたり、ゆっくり流れたりする
人間は緊張と弛緩の時間があっていいと思いますね。自然体がいいですね

 

あなたの価値観はいかほどに