自分なりに、がんばってまとめてみました

 

左親指で左腕をした、「うう」さん
左親指で右腕をした、「うさ」さん
右親指で左腕をした、「さう」さん
右親指で右腕をした、「ささ」さん

 

ということで

お呼びしますので、名前を呼ばれたら返事をしてください

 

 

ううさん
「感覚とイメージで突っ走る、天才肌タイプ」
感覚でとらえて感覚で伝えるので、本人には感覚で理解できていても
なかなか人に的確に伝わらないことが多いようだ
しかし、右脳(感覚)には優れた能力が潜んでいるので、天才肌が多い
●このタイプとうまくコミュニケーションをとる方法は
・話を聞いてもらうときは、イメージや感情で訴えよう。情熱で伝わります
・話を聞かされるときは、イメージや感情で訴えられるケースが多いので
 分かりにくければ、論理的な内容に置き換えて、確認も取ってみるものよいでしょう

 

うささん
「直感でとらえて論理的に表現、得する出世タイプ」
感覚でパッととらえて論理的に的確に伝えることができるので、得するタイプです
”出世タイプ” ともいわれているようだ。ただこのタイプの人は、なかなか少ないようです
●このタイプとうまくコミュニケーションをとる方法は
・話を聞いてもらうときは、イメージや感情で訴えよう。案外適当な方が伝わります
・話を聞かされるときは、論理的にうまく伝えてくれるはずなので、問題はないでしょう
 このタイプの人はコミュニケーションが上手な人が多いようなので、本人も周りも苦労しないという

 話の内容が鋭く、的確に的を得るようだ

 

さささん
「論理力に優れた、賢く頼れる存在の先輩タイプ」
論理的にとらえて論理的に伝えるので、本人もまわりの人も、ものごとを的確に理解できる
ただし、堅い感じがしないでもない
イメージや感覚、感情を研ぎ澄ましてみるとよい結果が生まれてくるようだ
●このタイプとうまくコミュニケーションをとる方法は
・話を聞いてもらうときは、論理的・分析的に訴えよう
 このタイプの人に感情で訴えても、あまり通用しないのでご注意を
 プレゼンでは統計学や表を用いて、期待度より確率(%)で答えましょう
・話を聞かされるときは、論理的にうまく伝えてくれるはずなので、問題はない
 口では負かされます

 

さうさん
「論理でとらえて感覚で表現する両刀使い、おちゃめタイプ」
論理的にとらえて感覚で伝えてくるので、本人は的確に理解できていることでも
人には理解してもらいにくいようだ
でも、いったん理解したことが右脳(感覚)によって表現する際に
天才的な発明にいたることもあったりして
頭の中では分かっているのになかなか人に伝わらないというあなたは
ひょっとしてこのタイプではないでしょうか
●このタイプとうまくコミュニケーションをとる方法は
・話を聞いてもらうときは、論理的・分析的に訴えよう。感情的になりすぎると耳のシャッターが降りてしまうかも

 ただし冗談は好きなので、テンションを高めで訴えかけましょう
・話を聞かされるときは、イメージや感情で訴えられるケースが多いので
 分かりにくければ論理的な内容に置き換えて、その都度確認が必要かもしれません
 疲れてきたら、「ハヒフヘホ」のどれか一語を使い、あいづちを打っていきましょう
 
ボクが、その”さう”です

ご参考にしてください

 

よい週末を