「手を組め、腕を組め」といわれて
あなたはどう組みますか?

 

これで自分が持つ脳の”思考の特徴”がわかるそうです

 

 

脳は、右脳・左脳と2つに分かれています
「右脳」は、ものごとを直感的にとらえるといわれています
感覚、直感、イメージがこれにあたります
「左脳」は、ものごとを論理的にとらえるといわれています
論理、分析、計算がこれにあたります
 

 

 

”手組み”は情報のインプット(理解)

 

”腕組み”は情報のアウトプット(表現)

 

    と関連があるというわけです
 


 

”手”を組んで、手親指が上にくる人は、右脳でインプットする人  → ①
”手”を組んで、手親指が上にくる人は、左脳でインプットする人  → ②
”腕”を組んで、腕が上で組む人は、右脳でアウトプットする人   → ③
”腕”を組んで、腕が上で組む人は、左脳でアウトプットする
人   → ④

 

 

感覚的にとらえるので、図やイメージなんかで説明されると理解しやすい
論理的にとらえるので、言葉や数字などで説明されると理解しやすい
直感的に説明するので、「すごくすごかった」のような表現になりやすい。長嶋茂雄さんタイプ
論理的に説明するので、「何がどのようにどうだった」のような客観的な的確な表現が多い


 

ボクの手組みは「右手親指上」、腕組みは「左腕上」、だったので
インが脳(論理的)、アウトが脳(感覚的)の、通称「さう」と呼ばれるものだそうだ

 

ささ  さう  うさ  うう

 

 この4種類が存在するというわけです

 どれも、愛着がわく名称ですね

 

 

右脳と左脳がどっちの影響力が強いかということのようで

科学的にも証明されているとか

 

自分をもっと知ってみよう

 

我、自分を知る