先週末の土日は、仙台荒浜地区(深沼海岸付近)のボランティア活動にいきました。やっと道路が通れるようになり、まだまだ手付かずのまま、ガレキや家、車が散乱していました。

まわりの家は、ほとんど流されていて、何件か残っていた家の中のガレキの撤去作業です。

一階部分は完全に浸水で、10メートル位ある松の木が壁に刺さっていました。

どこからか流されてきた冷蔵庫が家の中にあったり、ガレキの山です。

人手がないと、絶対に撤去できないほど悲惨です。

同じような家はまだまだありますね。

となりの家のおじいちゃんは、津波の時、逃げろと声かけたのに、家に残り、いまだ行方不明だそうです。

復興には時間がかかりそうですが、こつこつ頑張って行きたいと思います!