昨日のバーストしたタイヤの　左右反対側が　この状態でした

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年間走行距離が少ないお車でしたので　タイヤは９年目でした

残溝もほぼ限界ですが　何とか車検には通るかなという範囲でした

 

しかし日常的に　お客様からは見えない　タイヤの内側で

こんなに大きな　ひび割れが発生していました

 

ちなみに　昨日のタイヤは　完全に破裂しましたが

その左右反対側の　このタイヤは　まだパンクしていないんですよ

外から見ると　古さは感じますが　おそらく　ユーザー目線では

『まだ　大丈夫なんちゃうん？』　という感覚も　大いにありでしょう

 

この辺りが　怖いところなんですよね

 

定期点検で　発見することの大切さと

走行距離や　規定値　だけの判断ではなく

使用期間で交換をお奨めする理由が　実感いただけましたでしょうかimage