JU福岡のオークション会場です。今回も出品台数が少なくタマ不足が深刻化してきました。毎回2000台以上が出品され最盛期時には4000台以上の出品があったのですが、現在は鹿児島とあわせても1000台程度です。ご覧の通り、玄関前のコーナーもギッシリと詰まっていた車両がいまやご覧の通りです。これは大きな原因としてクラッシュインセンティブ、いわゆるエコ助成金のために車を解体処分にした皺寄せがきているのです。いまからますます深刻化すると思われます。