高速道路の「無料化社会実験」と「土日上限1000円」の影響で車の交通量が増加し

お盆期間中、渋滞発生回数は過去最多になると予想されています

 

渋滞の情報の確認と、ご注意を!!m(__)m

 

 

高速道路が、6月から全国37路線50区間で「高速無料化の社会実験」が始まり

7月中旬の3連休の交通量が、全国平均で実験開始前の2倍に達したので

国土交通省は、お盆期間中には「利用者を分散させて帰省ラッシュを緩和させる」として

ETC搭載普通車対象の「料金上限1000円割引」について

今年の8月は通常と同じ『土日限定』ということで、実施をしているようです

 

高速道路各社の予測によると、お盆期間中(5~18日)の
下りのピークは12~15日
上りのピークはは13~16日

 

無料化された観光地の地元の人は、
「高速道路料金と土日1000円としたころから、遠隔地のナンバーが増えた」そうな
※ただ、来場者数は「例年並み」という

※また、空の便ですが、国際線の出国ピークは過ぎて、国内は、新幹線も含め目立った混雑はないということです

 

 

■最も長い渋滞が予測される場所の情報■

 

<下り>

13日午前7時ごろ、関越道花園インター付近 45キロ(埼玉県深谷市)   

13日午前1時ごろ、中国道宝塚東トンネル付近 40キロ(兵庫県宝塚市)  

 

<上り>

14日午後6時ごろ、16日午前0時ごろ、東北道福島トンネル付近40キロ(福島市)

14日午後6時ごろ、東名阪道四日市インター付近40キロ(三重県四日市市)

15日午後7時ごろ、九州道広川インター付近40キロ(福岡県広川町)

 

(高速道路各社より)