「マイスター」のブログ記事一覧 (新着順)
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サンバー整備
投稿日時:2011年01月27日 12:51:30
バイクオークション
投稿日時:2011年01月27日 12:49:36
昨年から、マイスターで導入しているオークションサイトで、
バイクも落札できるようになりました♪
福岡県公安委員会から事業免許を取得してますから、4輪のみならず、
2輪の売買もマイスターでは可能です。
ついでに、2輪の整備事業の認証も取っときゃよかった。。。(笑)
現在乗っているZZR400は、ヤフ〇クで一昨年11月に名古屋の
出品者さんから6万円で落札いたしました。
が、これはレアケースでしょう。(笑)
ただし、そのあとブレーキ、クラッチのオーバーホール、タイヤ、
バッテリーの交換、キャブレター、ジェネレーターの分解など
費用と、手間をかけてようやく「マトモ」に走れるようになりました。
通常なら、車検費用も含めて15万円以上はかかったと思います。
出張ついでに、名古屋まで飛行機で飛んで、騙しながら神戸まで走りました。
インターチェンジに入る前、ETCを取り付けたりしてね。。。(笑)
10数年ぶりの「ヨンヒャク」は楽しかった♪
11月でしたから、深夜の高速移動は極寒でしたが(笑)、それもいい
思い出になってます。
神戸から北九州まではフェリーで航送しました。
そのあと高速で止まって、翌日27年前にGPZを新車で購入した
北九カワサキさんに、サービスエリアまで引取りにきて頂きました。(汗)
この時点では、「廃車」の二文字が浮かんできましたが、レストアを
楽しみながら生かそうと決心して、現在の快適バイクライフが
あるわけです。
それだけ酷いコンディションでした。
その後も、クラッチ調整の不備でウィリーして転倒したり、最初は
暴れ馬でしたね。(冷汗)
次期愛馬としては、限定解除が条件ですが、ZZR1100を狙ってます。
現在のZZR400もデビュー当初の憧れでした。
ちょうど、東京で仕事していた頃と記憶しています。
ですから初期型のインパクトが強くって、現在の愛馬と戯れているのです。
そのZZR1100ですが、ヤフ〇クの相場よりビックリするほど安く
流通されてます。
わたしと同じ年代のお客様は、やはり「単車乗り」だった方が多く、ZZRを
見ながら「またいつか乗りたいね」って仰ってます。
そんな、熱いオヤジを支援するために、バイクの落札を行うことにしました!
もうひとつ魂胆があるのですが、ここでは言いますまい。(笑)
マイスターの夢だった一歩がバイクで踏み出せるかも?と思ってます。
3年前のFZRから18年ぶりに、再び乗り出しましたが、趣味と実益を
兼ね備えたバイクライフに昇華するかもしれません♪
楽しみです!
バイクも落札できるようになりました♪
福岡県公安委員会から事業免許を取得してますから、4輪のみならず、
2輪の売買もマイスターでは可能です。
ついでに、2輪の整備事業の認証も取っときゃよかった。。。(笑)
現在乗っているZZR400は、ヤフ〇クで一昨年11月に名古屋の
出品者さんから6万円で落札いたしました。
が、これはレアケースでしょう。(笑)
ただし、そのあとブレーキ、クラッチのオーバーホール、タイヤ、
バッテリーの交換、キャブレター、ジェネレーターの分解など
費用と、手間をかけてようやく「マトモ」に走れるようになりました。
通常なら、車検費用も含めて15万円以上はかかったと思います。
出張ついでに、名古屋まで飛行機で飛んで、騙しながら神戸まで走りました。
インターチェンジに入る前、ETCを取り付けたりしてね。。。(笑)
10数年ぶりの「ヨンヒャク」は楽しかった♪
11月でしたから、深夜の高速移動は極寒でしたが(笑)、それもいい
思い出になってます。
神戸から北九州まではフェリーで航送しました。
そのあと高速で止まって、翌日27年前にGPZを新車で購入した
北九カワサキさんに、サービスエリアまで引取りにきて頂きました。(汗)
この時点では、「廃車」の二文字が浮かんできましたが、レストアを
楽しみながら生かそうと決心して、現在の快適バイクライフが
あるわけです。
それだけ酷いコンディションでした。
その後も、クラッチ調整の不備でウィリーして転倒したり、最初は
暴れ馬でしたね。(冷汗)
次期愛馬としては、限定解除が条件ですが、ZZR1100を狙ってます。
現在のZZR400もデビュー当初の憧れでした。
ちょうど、東京で仕事していた頃と記憶しています。
ですから初期型のインパクトが強くって、現在の愛馬と戯れているのです。
そのZZR1100ですが、ヤフ〇クの相場よりビックリするほど安く
流通されてます。
わたしと同じ年代のお客様は、やはり「単車乗り」だった方が多く、ZZRを
見ながら「またいつか乗りたいね」って仰ってます。
そんな、熱いオヤジを支援するために、バイクの落札を行うことにしました!
もうひとつ魂胆があるのですが、ここでは言いますまい。(笑)
マイスターの夢だった一歩がバイクで踏み出せるかも?と思ってます。
3年前のFZRから18年ぶりに、再び乗り出しましたが、趣味と実益を
兼ね備えたバイクライフに昇華するかもしれません♪
楽しみです!
ロードスター中古部品使用
投稿日時:2011年01月27日 12:47:18
14系クラウン整備
投稿日時:2011年01月27日 12:45:39
14系クラウンのロアアーム、前後ショックアブソーバー
交換のご入庫です。
クラウン独特の乗り心地を確保するため、足廻りは複雑な構成を
成しています。
スプリングを縮めるための工具(スプリングコンプレッサー)も、ベンツ用と
同じものを使用します。
ストロークが長く、特殊なボディー形状のために、専用工具が必要です。
でないと危なくてね。
肋骨を折ったりの労働災害がかなりあるそうです。
上が、通常の工具(コンプレッサー)です。
どこまで縮めれば、車体に再装着できるのか?
縮めて計測しながら、慎重に作業を進めます。
途中、上手くナットが廻らなかったために、工具に細工したり。。。(笑)
こんな時、安い工具を削って作業性を向上させます。
たまにはこんな格安工具も役に立つときがあります。(笑)
足廻りのガタがでてきての交換でした。
前回の車検で、オイル漏れ修理やタイミングベルトの交換も行い
ましたので、これでかなり快適なドライブが出来るでしょう♪
交換のご入庫です。
クラウン独特の乗り心地を確保するため、足廻りは複雑な構成を
成しています。
スプリングを縮めるための工具(スプリングコンプレッサー)も、ベンツ用と
同じものを使用します。
ストロークが長く、特殊なボディー形状のために、専用工具が必要です。
でないと危なくてね。
肋骨を折ったりの労働災害がかなりあるそうです。
上が、通常の工具(コンプレッサー)です。
どこまで縮めれば、車体に再装着できるのか?
縮めて計測しながら、慎重に作業を進めます。
途中、上手くナットが廻らなかったために、工具に細工したり。。。(笑)
こんな時、安い工具を削って作業性を向上させます。
たまにはこんな格安工具も役に立つときがあります。(笑)
足廻りのガタがでてきての交換でした。
前回の車検で、オイル漏れ修理やタイミングベルトの交換も行い
ましたので、これでかなり快適なドライブが出来るでしょう♪
ZZRのブレーキ整備
投稿日時:2011年01月27日 12:43:23
フロントブレーキの整備を行いました。
購入時には、ほぼ放置車両でしたので、各部を点検・
調整しましたが、フロントブレーキに不安がありました
ので、もう一度見直して見ました。
やはり、ここのネジが腐食して、+ドライバーで廻す
ときにネジ山を壊しそうでした。
ステンレスのヘキサゴンタイプのネジに交換です。
万が一腐食したとしても、ネジの頭が大きいので
プライヤーで外すことも出来ます。
キャリパーを外して、ピストンを押し戻します。
ここでは、キャリパー面とツライチまで戻すと、ブレーキ
オイルのリザーバーから液漏れしますので、注意です。
数ミリ手前まで戻します。
ブレーキパットです。
錆びてますねぇ~
ピストンの当たり面と縁にグリスを塗って再装着です。
リア側は、昨年見直してますので、今回はパスしました。
また時間があるときににでも、分解してみます。
古いバイクですから、様々な部品に疲労がきています。
今回もクルマ用の特殊工具を使いました。
ネジの腐食、キャリパーの固着、ピストン戻しなどです。
それほど痛んでますから、点検サイクルを短くする必要が
あります。
手がかかるけど楽しいね♪
購入時には、ほぼ放置車両でしたので、各部を点検・
調整しましたが、フロントブレーキに不安がありました
ので、もう一度見直して見ました。
やはり、ここのネジが腐食して、+ドライバーで廻す
ときにネジ山を壊しそうでした。
ステンレスのヘキサゴンタイプのネジに交換です。
万が一腐食したとしても、ネジの頭が大きいので
プライヤーで外すことも出来ます。
キャリパーを外して、ピストンを押し戻します。
ここでは、キャリパー面とツライチまで戻すと、ブレーキ
オイルのリザーバーから液漏れしますので、注意です。
数ミリ手前まで戻します。
ブレーキパットです。
錆びてますねぇ~
ピストンの当たり面と縁にグリスを塗って再装着です。
リア側は、昨年見直してますので、今回はパスしました。
また時間があるときににでも、分解してみます。
古いバイクですから、様々な部品に疲労がきています。
今回もクルマ用の特殊工具を使いました。
ネジの腐食、キャリパーの固着、ピストン戻しなどです。
それほど痛んでますから、点検サイクルを短くする必要が
あります。
手がかかるけど楽しいね♪
整備工場のオイル交換
投稿日時:2011年01月27日 12:42:08
整備工場に於ける、標準的なエンジンオイル交換の手順です。
エンジンオイルはエンジンに於いて、人間の血液と
同様の働きをしています。
と、よく説明します。(笑)
潤滑のみならず、清掃、冷却など高温下で酷使されて
ますから、劣化します。
まず、オイルドレンボルトから「下抜き」しますので、
オイルフィラーキャップを開けたあと、クルマを
リフトアップします。
そして、ドレンボルト下にキャッチタンクを設置します。
エンジンオイルを抜いている最中に、タイヤの空気圧を
調整します。
極端に空気圧が減っている場合、パンクですのでタイヤの
点検をします。
次に、前輪駆動及び4WD車は、ドライブシャフトブーツの
点検を行います。
こちら側がドライブシャフトブーツ:アウターです。
車体中心部寄りにインナーブーツがあります。
このブーツが破れていることが、たまに発見されます。
そのままにしておくと、異音が発生しますし、ブーツ内に
封入しているオイルが散乱します。
当然、車検には通りません。
このクルマについては、いつもご入庫頂いてますので、
まったく正常です。
マフラーのガタや腐食を点検します。
車歴が10年ほどになってますので、錆はありますが、
屋根付き車庫での保管ですので、状況は悪くないです。
新しいエンジンオイルを入れた後、エンジン廻りにある
ブレーキオイル、冷却水、ウィンドウォッシャー液などの
量を点検・補充します。
エンジンを始動して、ドレンボルトからの漏れがないか、
最終チェックします。
これをやらずに、エンジンを焼きつかせたところが多々
あります。
マイスターのエンジンオイル交換メニューです。
日産純正、ターボSMグレードを使用してます。
普通車¥3.000、軽自動車¥2.500です。ご入庫の際は、ご予約願いま~す♪
エンジンオイルはエンジンに於いて、人間の血液と
同様の働きをしています。
と、よく説明します。(笑)
潤滑のみならず、清掃、冷却など高温下で酷使されて
ますから、劣化します。
まず、オイルドレンボルトから「下抜き」しますので、
オイルフィラーキャップを開けたあと、クルマを
リフトアップします。
そして、ドレンボルト下にキャッチタンクを設置します。
エンジンオイルを抜いている最中に、タイヤの空気圧を
調整します。
極端に空気圧が減っている場合、パンクですのでタイヤの
点検をします。
次に、前輪駆動及び4WD車は、ドライブシャフトブーツの
点検を行います。
こちら側がドライブシャフトブーツ:アウターです。
車体中心部寄りにインナーブーツがあります。
このブーツが破れていることが、たまに発見されます。
そのままにしておくと、異音が発生しますし、ブーツ内に
封入しているオイルが散乱します。
当然、車検には通りません。
このクルマについては、いつもご入庫頂いてますので、
まったく正常です。
マフラーのガタや腐食を点検します。
車歴が10年ほどになってますので、錆はありますが、
屋根付き車庫での保管ですので、状況は悪くないです。
新しいエンジンオイルを入れた後、エンジン廻りにある
ブレーキオイル、冷却水、ウィンドウォッシャー液などの
量を点検・補充します。
エンジンを始動して、ドレンボルトからの漏れがないか、
最終チェックします。
これをやらずに、エンジンを焼きつかせたところが多々
あります。
マイスターのエンジンオイル交換メニューです。
日産純正、ターボSMグレードを使用してます。
普通車¥3.000、軽自動車¥2.500です。ご入庫の際は、ご予約願いま~す♪
軽自動車で20万キロ
投稿日時:2011年01月27日 12:39:09
普通乗用車では、20万キロ走破車両をたまに見かけますし、
中には30万キロ超えのクラウンを数台、メンテナンスした
記憶があります。
あるお客様の平成9年式ムーブはナント軽自動車で21万キロ!
ここまで来ると、どこまで走れるか興味があります。(笑)
ただしですね、このムーブに搭載しているエンジンは、一般的な
タイミングベルト仕様のEFエンジンではなく、チェーン仕様の
JB型エンジン:ターボ付きです。
補機のターボもまだ一回も交換してなく、大きなトラブルは
4年ほど前の、ウォーターポンプの交換ぐらいです。
マイスターでの車検入庫は、5回目になるかなぁ~
顔なじみ(笑)の車両になっちゃいましたね♪
軽自動車は、10万~15万キロ前後での代替が多い中、よく
頑張ってると思います。
おかしいと思えば、すぐに連絡されてますから、早期発見
早期治療の典型的パターンです。
みなさんも、たまにはオーディオを消して、愛車と会話してみて
ください。
何か悲鳴が聞こえたなら、すぐにかかりつけのドクター(整備士)に
相談されてくださいね!!
中には30万キロ超えのクラウンを数台、メンテナンスした
記憶があります。
あるお客様の平成9年式ムーブはナント軽自動車で21万キロ!
ここまで来ると、どこまで走れるか興味があります。(笑)
ただしですね、このムーブに搭載しているエンジンは、一般的な
タイミングベルト仕様のEFエンジンではなく、チェーン仕様の
JB型エンジン:ターボ付きです。
補機のターボもまだ一回も交換してなく、大きなトラブルは
4年ほど前の、ウォーターポンプの交換ぐらいです。
マイスターでの車検入庫は、5回目になるかなぁ~
顔なじみ(笑)の車両になっちゃいましたね♪
軽自動車は、10万~15万キロ前後での代替が多い中、よく
頑張ってると思います。
おかしいと思えば、すぐに連絡されてますから、早期発見
早期治療の典型的パターンです。
みなさんも、たまにはオーディオを消して、愛車と会話してみて
ください。
何か悲鳴が聞こえたなら、すぐにかかりつけのドクター(整備士)に
相談されてくださいね!!
古いクルマのメンテナンスコスト
投稿日時:2011年01月27日 12:37:18
車検時の諸費用、つまり国や自治体に支払う税金は・・・
1)自賠責保険
2)自動車重量税
3)印紙
そして、通常5月に自治体から郵送されてくる、
自動車税があります。
自動車税については、普通自動車は都道府県税、そして
軽自動車は市町村税になります。
1)の自賠責保険は、車検時に強制加入となっております。
ただし、民間の任意保険と違い、あくまで対人賠償しか
拠出できません。
限度額を超えた場合、例えば死亡時には限度額3.000万円ですが、
示談交渉で5.000万円だった場合、不足分の2.000万円が
任意保険から拠出されます。
あくまで、対人賠償時には、まず自賠責保険から保険金が支払われる
のです。(交渉が進まないことが多々ありますので、保険会社が
全額建替え、その後自賠責保険を管理している団体に請求している
のが現状のようです。)
2)の自動車重量税ですが、今般の税制改革で大きく税体系が変更に
なりました。
車検証の型式欄で「DBA」で始まる車両については、減税措置が
なされてます。
概ね、平成18年式以降の「燃費・排気ガス規制」に於いて、
超優良車に当てはまる車両のようです。
例えば・・・
平成19年式のウィングロードが、ただいま車検から上がりましたが、
通常なら30.000円の重量税が課税されますが、「DBA」から
始まる車両ですので、15.000円で済みました。
なお、18年を超える車両については、改正以前の37.800円が
課税されます。
その差は22.800円!
そして13年超えの車両については、自動車税も10%上がりますので、
古いクルマを生かしにくい世の中になりました。
その代わりに、各種減税措置を行い、新車への代替を誘導しているのです。
2酸化炭素排出削減や、燃費の向上など狙っての政策でしょうが、今般の
補助金制度に見られるように、自動車産業の保護が大きなファクター
であろうと考えてます。
この政策のお陰で、わたしらアフターマーケットである、車検整備会社の
売上げは、かなり下がったことと思います。
基幹産業である自動車メーカーの保護は当然大切ですが、この制度が
終了した時点で、かなり受注数が減少してます。
為替の介入と何か似てるような気がしますが、カンフル剤よりもう少し
踏み込んで、業界の再編や、長期的視野に立ち、電気自動車の推進や
インフラなどに補助金を出した方が良かったのではないかと感じてます。
補助金後の受注台数と為替介入後の円高を見ていると、どうも政策の
長期的展望があったとは思えないのは、わたしだけでしょうか?
1)自賠責保険
2)自動車重量税
3)印紙
そして、通常5月に自治体から郵送されてくる、
自動車税があります。
自動車税については、普通自動車は都道府県税、そして
軽自動車は市町村税になります。
1)の自賠責保険は、車検時に強制加入となっております。
ただし、民間の任意保険と違い、あくまで対人賠償しか
拠出できません。
限度額を超えた場合、例えば死亡時には限度額3.000万円ですが、
示談交渉で5.000万円だった場合、不足分の2.000万円が
任意保険から拠出されます。
あくまで、対人賠償時には、まず自賠責保険から保険金が支払われる
のです。(交渉が進まないことが多々ありますので、保険会社が
全額建替え、その後自賠責保険を管理している団体に請求している
のが現状のようです。)
2)の自動車重量税ですが、今般の税制改革で大きく税体系が変更に
なりました。
車検証の型式欄で「DBA」で始まる車両については、減税措置が
なされてます。
概ね、平成18年式以降の「燃費・排気ガス規制」に於いて、
超優良車に当てはまる車両のようです。
例えば・・・
平成19年式のウィングロードが、ただいま車検から上がりましたが、
通常なら30.000円の重量税が課税されますが、「DBA」から
始まる車両ですので、15.000円で済みました。
なお、18年を超える車両については、改正以前の37.800円が
課税されます。
その差は22.800円!
そして13年超えの車両については、自動車税も10%上がりますので、
古いクルマを生かしにくい世の中になりました。
その代わりに、各種減税措置を行い、新車への代替を誘導しているのです。
2酸化炭素排出削減や、燃費の向上など狙っての政策でしょうが、今般の
補助金制度に見られるように、自動車産業の保護が大きなファクター
であろうと考えてます。
この政策のお陰で、わたしらアフターマーケットである、車検整備会社の
売上げは、かなり下がったことと思います。
基幹産業である自動車メーカーの保護は当然大切ですが、この制度が
終了した時点で、かなり受注数が減少してます。
為替の介入と何か似てるような気がしますが、カンフル剤よりもう少し
踏み込んで、業界の再編や、長期的視野に立ち、電気自動車の推進や
インフラなどに補助金を出した方が良かったのではないかと感じてます。
補助金後の受注台数と為替介入後の円高を見ていると、どうも政策の
長期的展望があったとは思えないのは、わたしだけでしょうか?
書斎
投稿日時:2011年01月27日 12:32:35
システム設計
投稿日時:2011年01月27日 12:30:28
一連の車検業務でのムダを検証してます。
これは、入庫促進→入庫→車検ライン→出庫までの動作です。
1:入庫促進に於いては、DM業務、広報、電話などです。
2:入庫は受付、見積もり、整備になるでしょうか。
3:車検ラインについては、陸運事務所に関わる業務です。
4:出庫は終了のご連絡→納車までとなります。
その他に、アフターフォローでオイル交換、修理、板金、
そして販売など様々な「入庫促進」が始まります。
いま、問題なのは「動線」ですね。
いかに時間をかけず(歩数を稼がず)、次の業務に移ることが
可能になるのか?
まずは、事務所なり工場なりのレイアウトの改善ですね。
事務所はわたしのフィールドなので、ここがいちばんツライ
ところです。(笑)
次は、社内システムの改善に着手します。
なにがどこにあり、どのように保管されているのか?
現状把握からはじめてみます。
少し見ただけでも、一年以上使用されてない「モノ」が
たくさん散見されます。(汗)
限られたスペースの有効利用は、その使用頻度を分類し
思い切って他の場所に保管するなり、捨てることが第一歩です。
さて、この単純でわたしにとって難しい(笑)作業を始めて
みます。
なにか見えてくるかな?
これは、入庫促進→入庫→車検ライン→出庫までの動作です。
1:入庫促進に於いては、DM業務、広報、電話などです。
2:入庫は受付、見積もり、整備になるでしょうか。
3:車検ラインについては、陸運事務所に関わる業務です。
4:出庫は終了のご連絡→納車までとなります。
その他に、アフターフォローでオイル交換、修理、板金、
そして販売など様々な「入庫促進」が始まります。
いま、問題なのは「動線」ですね。
いかに時間をかけず(歩数を稼がず)、次の業務に移ることが
可能になるのか?
まずは、事務所なり工場なりのレイアウトの改善ですね。
事務所はわたしのフィールドなので、ここがいちばんツライ
ところです。(笑)
次は、社内システムの改善に着手します。
なにがどこにあり、どのように保管されているのか?
現状把握からはじめてみます。
少し見ただけでも、一年以上使用されてない「モノ」が
たくさん散見されます。(汗)
限られたスペースの有効利用は、その使用頻度を分類し
思い切って他の場所に保管するなり、捨てることが第一歩です。
さて、この単純でわたしにとって難しい(笑)作業を始めて
みます。
なにか見えてくるかな?
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