本日、遅れていた南九州の梅雨明け宣言もされいよいよ日本列島夏に突入しました。さて、これからの季節車にとって外装及び車内温度など太陽影響をもろに受ける季節です。さて、今回、排気量1500ccクラスのセダンでボディーカラーはシルバーの車を使用し温度の上昇測定をしてみました。車に日が射すと同時に温度上昇が始まりました。やはり大きなフロントウインドウガラスを通して直接太陽光を受けるダッシュボードが著しく温度上昇が激しいようです。10時にはダッシュボード温度は70℃まで上昇した。室内温度も57℃とサウナのような状態です。12時には、ダッシュボード73℃室内59度です。

さて、このような時エアコンが効くまで時間でもエアコンのオートにしているとフル回転状態で燃費に影響されます。乗る前にドアを数回開け閉めを繰り返すだけでも車内温度は随分違います。エコカー生活の為にも実践してみて下さい。