カテゴリー:業界情報 に関する記事 一覧 (新着順)
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リサイクル車積み込み完了
投稿日時:2010年09月30日 11:55:13
4台積み込み完了しました。本年度は、エコカー減税や助成金の影響で解体台数は、前年対比で増は間違いないとのことでした。ただし、助成金が終了した10月以降の解体車は少なくなりそうです。
自動車リサイクル法
投稿日時:2010年09月30日 11:27:16
使用済自動車の再資源化等に関する法律(自動車リサイクル法)にのっとり適正に処分を行っています。この車は、引取業者→フロン類回収業者→解体業者→破砕業者の順で解体作業が行われます。
新発売!~電車ハイブリッド~
投稿日時:2010年09月29日 18:37:33
JR東日本が、ハイブリッド・トレインを発表しました
名前は
「リゾートビューふるさと」
(これは・・・”虫”じゃないです・・・電車です)
10月2日から大糸線 *1 で運行します
長野県長野市の長野駅から、北安曇郡小谷村の南小谷(みなみおたり)駅を、毎日1往復するようですね
*1 大糸線(おおいとせん)は
長野県松本市から新潟県糸魚川市までのびている線です
スキーやスノーボードをする方なら、ご存知の「白馬」も通ります
そして、もし行かれる方で、おすすめの駅は「穂高駅」だそうですよ
白馬岳がそびえていて風情なんですって(^^)
飛騨山脈があったり「北アルプス線」ともいうそうです♪
話を戻りまして
ハイブリッドー鉄道は、観光用車両としては、「日本初」となります
内装は、天井からつり下げられたモニターがあり、外の風景などが映し出されるそうですね
テーブルは、座席前と肘掛の2か所から引き出すことができて
お弁当と食べながらでも、雑誌の置き場所に困らない♪と
ハイブリッドの仕組みは、
蓄電池の電気を使い電気モーターで発進!
[加速時] ディーゼルエンジンを使って、発電機を動かし充電
[減速時] 回生ブレーキを採用し、電気モーターを回転させることで充電
ディーゼルエンジンは発電用で、駆動は電気モーターを使います
自然偉優しい、エコな鉄道でした!
え!トヨタが軽自動車を販売?!①
投稿日時:2010年09月28日 18:19:09
先ほど、トヨタ自動車が軽自動車を販売することを知りました
めっちゃ、ビックリしています
子会社のダイハツ工業から、相手先ブランドによる生産(OEM *1 )供給を受け
国内の新車販売は、政府のエコカー補助金制度の終了で大幅な落ち込みが予想されており
値頃感 *2 のある軽自動車市場に参入することで販売を下支えしたい考え、だそうです!
エコカー補助金がなくなって
次の国内市場が、軽自動車の”小排気量化”へと加速するんですかね?
*1 OEM(オーイーエム)とは
相手先ブランドによる製造のことです。
簡単にいうと、製造を発注した相手先のブランドで、販売される製品を製造することです
製造を請け負う企業を「OEMメーカー」といいます
通常は、
「販売力はあるが生産能力がない(不足している)会社」と
「生産力はあるが販売力が弱い会社」間で行われる取引なんです
が、トヨタは本当にそうなんでしょうかね?
また、OEMメーカーから製品の供給を受けた企業は
自社工場を持つリスクなどを回避して、自社が展開するブランドによって製品を販売できて
製造の委託を受けたメーカーも、販売先の商品や企業のブランド力を利用して販売量や製品力を向上できる
というのが、利点みたいなんです
買うのにちょうど手ごろな値段であること。買い得であるというようすです
今までは、トヨタは軽自動車は販売してませんでした
トヨタの子会社の「ダイハツ」が販売しているからです
もっと、詳しくいうと・・・
日産:スズキの軽自動車をOEMして販売
ホンダ:自社開発して販売
三菱:自社開発して販売
スバル:ダイハツの軽自動車をOEMして販売
マツダ:スズキの軽自動車をOEMして販売
スズキ:自社開発して販売
ダイハツ:自社開発して販売
こんな感じでしょうか
そして現在、軽自動車を販売してないのは、「光岡自動車」だけになるみたいですね
え!トヨタが軽自動車を販売?!②
投稿日時:2010年09月28日 18:13:20
「OEM」として
ダイハツ ブーン = トヨタ パッソ
ダイハツ COO = トヨタ bB
ダイハツ BE-GO = トヨタ ラッシュ
ダイハツ ALTIS = トヨタ カムリ
となります
ほんと、そっくりですよね
名前を変えているだけですね!
そして・・・
トヨタが軽自動車に参入して、これからは「独り勝ち」となるのでしょうかね?
また、”軽自動車”を子会社として販売してきた、「ダイハツ」はどうなるんでしょうかね?
トヨタは、ある程度の台数を販売出来ると思いますが
その反面、トヨタのヴィッツやパッソといった車種の販売台数が落ち込む気がするんです
以前、日産も軽自動車に参入した時は、マーチの販売台数は落ち込みんだみたいです
う~ん・・・
どうなっていくのでしょうか?
え!トヨタが軽自動車を販売?!③
投稿日時:2010年09月28日 18:08:16
昔、ウワサで
トヨタと日産が、軽自動車も販売すると国内のシェアが大きくなりすぎ独占禁止法に引っかかるため
軽自動車は販売できないと、聞いたことがあります
しかし、日産は、販売台数が落ち込んだため軽自動車を販売できるようになりました
「独占禁止法」は、各国にも存在しているようですが
それがないとして、先進諸国のシェアを1社が占有した場合、国際批判が大きいようです
トヨタがGM株を購入して、資本提携をしようとしたが、批判をされるのも分かる気がします
自動車産業に限らず、シェアを伸ばすためには
現地工場を作り、現地ブランドとして成長することが最善となるようですね
これからは
さらにトヨタや大企業は、現地や他国での生産力を高め、シェアを伸ばしていくでしょうかね
新発売!
投稿日時:2010年09月27日 17:33:32
サーキットレーサー、ドゥカティ(Ducati)*1 のエンジンを搭載の車が新発売!
その名は・・・
『スパータンV』
(・・・”栗”じゃありません!)
(見た目はもーーーっと、かっくいいです!僕のデッサンが下手なんです!!)
ごめんなさいm(__)mペコリ
オーストラリアのスパータンモーターズが、『スパータンV』という車を発売しました
スパータンモーターズは1983年、オーストラリアに設立
二輪車用のエンジンを搭載する「バギー」が第1号車だったそうです
そのノウハウを生かして生まれた最新作が、このスパータンVだ!
スパータンVの心臓部には、ドゥカティ製*1 の1199cc・Vツインエンジンがあります
最大出力170psを引き出すこのエンジン
なんと、カーボンファイバー製の300kgの軽量ボディに組み合わせたのが、見せ所!
あと、軽量アルミホイール
ちなみに、タイヤサイズは、205/45R17
トランスミッションは、6速シーケンシャル。
スパータンVは0 - 100km/hをたった3秒で通過
最高速280km/h
スパータンVは限定300台
価格は9万オーストラリアドル
日本円で約725万円なり!
究極のライトウェイトレーサー*2 とウワサをしてます
「ドカティ」や「デュカティ」と呼ばれていて
車検証には昔は「ドカテイ」と記載されていたが
最近は「ドゥカティ」と記載されている(なるほど!)
・車体重量が1t程度かそれ以下で、軽量である
・排気量が2L以下と小型である
・自然吸気エンジンである
・車がドライバーの感性に訴えかけるスポーツ走行性能を持っていること
・ドライバーが運転していて心地よい、楽しいと感じる車である
ライトウエイトスポーツカーは、
「速さや快適さ」よりも「運転が楽しい車」であることがもっとも重要な条件である
すなわち
ドライバーの”感性”などにより定義される範囲が大きく
明確な定義が人それぞれで違うので
完全に客観的な定義は出来ないといわれているのだ!
そういう車って何か惹かれるモノがありますね
人みたいで、好きです!
大安は納車で大忙し
投稿日時:2010年09月23日 11:51:57
今日は、秋分の日とゆう祝日ど同時に大安です。自動車の納車日として今も多いのがこの大安の日です。この六曜は、以前ほど重視されないまでもやはり大安の日に納車、仏滅には納車を避ける傾向にあります。大安とは「大いに安し」の意味で、六曜の中で最も吉日であるためにいろいろな行事においても吉とし、特に結婚式などは大安の日に行われることがいまも多いように納車も多いです。本日も納車が数台予定があり朝からバタバタと用意しております。
日本 VS 海外
投稿日時:2010年09月22日 11:36:30
13年式のハイエース ディーゼルです。走行はなんと30万キロ以上の超過走行車です。普通の日本人はまずこの車を買おうなどとは思わないでしょう。売れないとなれば解体のはずですが、まだまだ売れます。日本ではなく輸出なんです。海外輸出は、今や日本の中古車市場の有力な一角を占めています。以前は、ロシアが一番の市場でしたがいまは、アフリカが頭角を現してきました。日本の車は壊れないとの評価で、海外では人気のようです。
中古車業界に官製不況の波が・・・
投稿日時:2010年09月20日 10:25:38
JU福岡(福岡県中古自動車協会)の運営する中古車オークションは、エコカー減税が始まってから少しずつ出品台数が減少し始めてきました。当然、この協会運営のオークション場だけではなく、USSやKCAAといった株式会社による運営のオークション場も同じであると思います。これは、13年超の車が強制スクラップされ、まだまだ乗れる価値のある車も同じく解体されたことで、日本の中古車の台数が100万台近く減少したことで、玉不足の減少であると思います。
日本の製造業を支え、新車メーカーを救えとの掛け声は、一般企業や他の職種の人々に言わせると、トヨタをはじめとする議員や官僚の癒着ではないかと思わせるほどである。新車販売を国が支援することで、経済の活性化を狙ったものであるのだが、はたして国とゆう大きな経済とゆうより一部メーカーと一部新車を買う消費者の為だったように思われる。こんな長期間にわたって、車によっては20万30万という金額の支援、本当に必要だったのか。新車を買うことのできる人だけが得をし買わない人はなんら享受もない。納税者の公平性の観点から非常に不公平と言わざる得ない。
また、この制度で中古車業界は、相当な打撃であった。需要の先食い。中古車の魅力の毀損。中古車業界の衰退である。
そして、いよいよこのエコカー減税が終わってからがまさにさらなる中古車不況の始まりであるといっても言い過ぎではないでしょう。新車の買い替えがない為に中古車の下取り入庫などによりさらに玉不足はしばらく続き、年明けの需要期には大変な中古車の高騰が予想されます。
一部ディーラーでは、中古車の玉不足の予防策でオークション出品を控える行動にでたようです。
中古車業界の沈下は、まさしく官製不況そのものであるといえます。
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