こんばんわ。山口県周南市の温品自動車、サービス担当の福永です。

本日の車検整備

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平成１８年式ダイハツ・タントで走行距離は約５万キロです。

年式・走行的にも要交換の部品が出やすい時期なのですが、このタントもフロントのパッド・エアクリーナーエレメント・補機類のベルト等々を交換。で、エンジンオイルの交換をお客様から承っていたのですが、オイルを抜く前にレベルゲージを抜いて汚れ・量の確認をしてみたところ、オイルはほとんど入っておらず真っ黒。

どうやら前回の車検以来交換していない模様。つまり２年・２５０００キロ無交換。

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オイルの注入口は案の定このような感じ。エンジン内部は酷いことになってそうな予感です。汚れたオイルは潤滑不足以外にもシール・パッキン等にダメージを与えオイル漏れの原因になったりもしますので、オイル交換はきちんと行いましょう。