こんばんわ。山口県周南市の温品自動車、サービス担当の福永です。

本日の車検

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ホンダ・フィット、平成14年式、走行距離は約7万1千キロです。

今回交換した部品はエンジンオイル・ブレーキオイル・スパークプラグ・フロントのワイパーゴム・発煙筒など。

さてスパークプラグですが、以前こんなことを書きました。

で、今回の交換なのですが…

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あの時と同じく前列4本がデンソー製、後列4本がNGK製のプラグでした。

このお車、新車からの完全な入庫データがあるわけじゃないのではっきりとは言い切れませんが、おそらく今回が初のプラグ交換のはずです。となると新車組み立てのライン上にてこういう構成のプラグの取り付けを行ったと考えるのが妥当でしょう。

何で製造の段階で別メーカーのプラグを半分ずつ採用なんてことをするのか、さすがにちょっと気になったのでネットでそれらしいキーワードを入力し検索してみました。詳細は分かりませんでしたが、どうやら何やら大人の事情が絡んでいる模様。以前からの疑問が解けたような、さらに疑問が広がったような、何とも言えぬ妙な気分です。