年末年始休業のお知らせ&バッテリー交換はお早めに・・・・(^_-)-☆
投稿日時:2018年12月21日 09:45:20
どうもどうも石川自動車 石川です
いつもご覧いただき ありがとうございます
平成最後の年末(こればっかり)
今年も1年ありがとうござました
年末年始休業のお知らせをしておきます
年末年始営業のご案内
誠に勝手ながら弊社の年末年始の休業は、下記の通りとさせていただきます。
皆様にはご不便とご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。
新しい年の皆様のご多幸をお祈りいたします。
敬具
記
12月30日~1月6日まで
7日(月)より通常営業となります
以上
ここからが本題
今回ご入庫のお車は「ダイハ・ツタント(L600S)」です
作業は画像のように走行中「エコアイドルオフ」表示が点滅したとのこと。
では作業です。
とりあえずバッテリー電圧を測定、少し弱いがエンジン始動はできる、念の
ためコンピューター診断機を使いチェックしたところ「P1602 始動時電源電圧低下異常と出た」
こうなるとバッテリーがダメになりつつあると確定と、いうわけでバッテリーの交換です
弊社ではアイドリングストップ車には「ユアサ」さんの「エコRレボリューション」使用します
これで、警告灯は消えるだろうと思っていたら消えていない???
診断気を使えば消えるだろうと思いやってみるが無理
なんでやー!!と叫びつつ
サービスマニュアルと格闘!「エコアイドル」部分を調べてみると
診断機では消せないとのこと、代わりにヒューズボックスの中のECU-Bと
BACKUPを抜いて1分放置(画像のようにヒューズの場所が2か所に分かれている)
するとあっさり消えました
念のため診断機を使い再チェック
異常なしです
これにて終了ですこの度のご入庫ありがとうござました。
※正直今回のようにコンピュータ診断機でも消去不可能なエラーコードが最新
の車にもあるとは思いもしませんでした。
最近はコンピュータ診断機がないと車のトラブル対処できないことが多いのです
が、そのコンピュータ診断機を使用できない対処の方法もあるのです(メーカー
によりますが・・・)
個人的には勉強になりました
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