どうもどうも石川自動車の石川ですimage

いつもご覧いただきありがとうございますimage

朝晩が冷え込んできて、空気が乾燥してきています。imageそのため、最近、蓄膿

の 気が出始めてきましたので、寝る時、鼻呼吸は辛いので、口で呼吸している

と、案の定、喉が やられ、少し風邪気味な感じがする今日この頃ですimage

早くも加湿器が出動ですimage みなさんも体調には気を付けてくださいimage

 

さて今回は、そんな冬に向けて、車内の暖房が必要になることも踏まえた修理で

です。image

 

車は、弊社で走行距離が最長老の「H12年式・距離380、000㌔程」の

「日産・サニー(FB15)」です。

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症状としては、水漏れとヒーターの効きが少し弱いような気がするとのことな

ので調べると・・・・

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↑赤丸のところについていたヒーターコア付近からの水漏れだったので・・・

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↑ヒーターコアを調べると・・・

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↑赤丸部分に亀裂が入っていましたimage

と、いうわけでヒーターコアASSy(中古品)で交換です(新品は高いので・・・image

 

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↑赤丸部分にヒーターコアがついていました。

取り出すには、画像のようにインパネ周り、すべて取り外さなければなりません

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作業としては、ヒーターコアの交換・それに伴い、エアコンのガスを抜くので、真

空引き、ガスチャージで終わり・・・・・

なのですが、正直、今回の作業で思ったのは漏れている部分は樹脂製で、しか

もネジ止めされているのに、この部分だけの部品がない!!ヒーターコアASSYでしかない!!という理不尽さ・・・image

結局、余計なお金がかかってしまう・・・image

これも、この頃の年代の車の宿命なのでしょうか・・・??image

この度のご入庫ありがとうございました。image

目指せ400、000㌔ですimage