本日、１０時１５分ごろに

大阪市全域で

「緊急地震速報放送訓練」が行われました

広域避難場所や小学校、区役所、防波堤などに

設置された防災無線から、訓練放送が流れました

どのような方法で情報が提供されるのかを確認して、災害に備えましょう

ということでした、が

 

このとき、避難することなく仕事をしていました

放送の音があまり聞こえず、最初は、「何か新しいカーセキュリティーの警告音」か

とピロピロと聞こえるくらいでした

”避難しなきゃ！”というところまで至りませんでした

「実際は動けていない」ということです

 

実際に災害が起こった時、動くことができるのか？

きっと、生きるか死ぬか、はそこなんですね

 

あ、思い出しました

「ブラックジャックによろしく」というマンガをつい最近、読み始めたのですが

そこにありました


”生と向き合う事は・・・

　死と向き合う事と同じ事ではありませんか・・・？！”