どうも、藤本です。
本日はブルーバードについて書きたいと思いますm(。≧Д≦。)m
このブルーバードエンジンがかかりません。
エンジンがかからない、という事は、基本中の基本、ガソリンエンジンの3要素!
「良い混合気」
「良い圧縮」
「良い火花」

まずは、これを見てみようv( ̄∇ ̄)v
ということで、一番目の「良い混合気」i199
空気OK
ガソリン・・・
ガソリンが来ていません、燃料ポンプが動いてないようです。
とりあえず燃料ポンプの電源を見てみます。来ていました。
ということは燃料ポンプ本体に問題がありそうです。
燃料ポンプの取り外しです。ですがこの車、燃料タンクを違う車のタンクとにこいちしています。
なので車両側に空いているサービスホールから燃料ポンプが取り出せないので、燃料タンクを下すしかありません。
とりあえずフィラーキャップを開けてと・・・クンクン( ̄∞ ̄)
ガソリンが腐っております。だんだんと嫌な予感がしてきました。
次に、燃料タンクのドレンボルトを外し燃料タンクに入っているガソリンを抜きます。
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黒いです・・・黒いです・・・黒いです・・・
ますます嫌な予感が・・・
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燃料タンクの中です。
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燃料ポンプです。
錆びてます。燃料ポンプにいたっては朽ちてます( -.-) =зフウー

まだまだ先がながくなりそうなのです。
つづきはまた次回ということで、では、また☆彡