「マイスター」のブログ記事一覧 (新着順)
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ガッツリパスタ!【画像有】
投稿日時:2011年06月04日 16:32:15
今回は何度も携帯から更新しているパスタなのですが、2人前の
ミートスパのレトルトで、3人前を作るものです。
まず、食材と調味料をすべて並べます。
ここで、足りないものをチェックし、15分以内で作りますから
慌てないようにする作業です。
まず冷凍のシーフードミックスとささ身、そしてレトルトの
ミートソースを器に移します。
冷凍モノをレンジで解凍します。
パスタ3人前です。
日本製でも海外製でも価格は変わりませんね。
イタリア製ではなくスペイン製を使ってます。
国産と違い、茹でる時間は9分程度かかります。
味は海外製の方が濃いですね。
手間はかかりますが、わたしはこちらばかり使ってます。
解凍したものを、ミートソースに入れます。
ちょうど湯が沸いてくる時間になります。
塩を小さじ一杯入れます。
茹ではじめて数分後、フライパンを温めます。
そこにオリーブオイルを入れます。
頃合を見計らって、ミートソースをレンジにかけます。
茹で上がったらお湯を切り、フライパンで焼きます。
ブラックペッパー、乾燥パセリ、そして鮭フレークを投入します。
茹でる際に少し多めに入れた塩と、これら調味料等で、充分
食せる味になってます。
そしてミートソースをかけ、粉チーズとタバスコをかけて
出来上がりです♪
パスタ麺に味がついてますから、2人前のミートソースでも
濃いくらいです。
また、パスタだにゃん!
代車販売:アルト2連発 【画像有】
投稿日時:2011年06月04日 16:23:40
先月の販売は代車が2台含まれてました。
1台目はこれ
アルト:エポ3ドアです
HA22Sのタイミングチェーン&CVT仕様です
エアバッグのホーンボタンが不調のため、ウッドハンドルに
付け替えてます
2台目です
アルトバンです
HA23Vのこれまたタイミングチェーン仕様です。
主要装備は、エアコン、パワステ、AMラジオのみ!
これ以上シンプルなクルマはありません(笑)
その上5速マニュアル車です!
足代わりにはベストでしょ?
両方とも、格安で仕入れましたから、1台目は車検1年6ヶ月
付きで20万円、2台目は車検1年3ヶ月付きで18万円で
販売しました
チョコチョコお出でになるお客様には、こういった特選車を
格安で販売してます。
メンテナンスもしっかり行なってますから、何も気にせず
しばらくは乗れることと思います!
類似系? 【画像有】
投稿日時:2011年06月04日 16:19:58
先月は6台の車両を販売致しました。
そして、今月確定しているのが2台とハイペースです。
マイスターで販売したクルマは、結構「類似系」なんです。
並べてみたり、販売したクルマの写真を見ていると、あまり
面白くはないかもしれません。
マニア系であっても、量販車とエンジンは同じなんです。
これは、やはり整備工場だからでしょう。
評判のよろしくないエンジンを搭載したクルマは売らない
のです。
そこのところから、お客様と一緒に勉強しながら、商談が
スタートします。
やはり修理が嵩む、すなわちお金がかかり、不安なクルマ
には乗りたくありませんもんね。
中古車とは言え、大きな出費ですから。
ですから、みなさんの満足度「快適だよ」って言葉をよく
かけて頂いてます。
同一車種であっても、いいエンジンと悪いエンジンがあったり
しますので、そこはわたしらにお任せとなったりします。
例えば、ワゴンRを例にとります。
このカタチの前期型には、MC11SとMC21Sという、同じ
ボディーで2種類のエンジンが存在します。
MC11Sは、ターボ付きですが、設計が古いエンジンです。
(F6Aエンジン)
もちろんタイミングベルト仕様です。
そしてMC21Sのエンジンは、基本的にこのクルマから大量採用
されています。(K6Aエンジン)
画像のクルマは耐久性の高いタミングチェーンのMC22Sです。
マイスターではMC11Sは販売しません。
この年式だとアルトも同じような展開になってます。
そして平成15年にモデルチェンジしたMH21Sです。
K6Aエンジンは基本的に耐久性が高く、信頼性のあるエンジンですが、
MC22Sのバージョンは、クーラーベルトが鳴く欠点がありました。
このMH21Sから改良していますから、ほぼ合格と言っていいでしょう。
5.000キロごとの定期的なオイル交換で、ほぼ快適に使用する
ことができます。
たまになんですが、エアフローメーター廻りのトラブルがありますが、
エンジン本体のトラブルは少ないです。
完成型と言っても過言ではないでしょう。
この形式のエブリーも、この形からMH21Sと同じ改良型が
搭載されてます。
クルマを購入する場合、やはりスタイルとか装備とか色とか
主観的なモノから購入の意思決定をすることが大半だと
思います。
新車であれば、国産車だと5年の保証期間がありますので、
まあ安心かと思いますが、中古車だと平成18年以前で
あれば、「えっ?」と思うエンジンのクルマもあります。
長く安心して乗って頂く為に、どうしてもメーカーやエンジンに
こだわってしまいます。
節電1000W達成! 【画像有】
投稿日時:2011年06月04日 16:10:50
間接照明などライフスタイルの変更による、我が家の
節電実験ですが、満足のいく結果になりました。
今回は、少々高めの電球タイプのLEDを購入しました。
白熱灯で60wクラスの明るさですが、電力消費は
7w少々です。
電球色タイプを選択しました。
アルミダイキャストでしょうか?
造りは立派です。
997円/個でした。
こちらはリビングの間接照明用で2個使用します。
キッチンの換気扇の蛍光灯です。
LEDの光は、直進性が強く、換気扇内部に横に装着する
ので、用途に合いません。
使い分けることにしてます。
蛍光灯タイプで287円/個でした。
まず、天井にはめ込んだ蛍光灯ですが、30w+40w
タイプですので、合計70w消費していました。
白いクロスのリビングの雰囲気は、少し青みがかって
寒い印象です。
それを、今回設置した間接照明だと。。。
このようにちょっとしたバーの雰囲気にも似た、柔らかい
空間になりました。
消費電力は、22wです!
知り合いと物々交換しましたので、実質タダでした!(笑)
器具には2個のソケットがついており、先日から使用している
クリップライトをその支柱に挟みこんであります。
(画像は移設前)
発熱を確かめてみました。
やはり、蛍光灯は若干熱いですね。
そのまま触り続けてると、低温やけどになります。
このクリップライトについていたクリンプトン球だと、速攻で
やけどです!
LEDは、ほんの少しだけ発熱してます。
最終目標は、室内温度も合わせて低減することです。
現在、大規模改修工事中ですので、バルコニーの細工はできません。
7月4日に工事終了予定です。
それからになります。
エアコン要らずで生活できるのか?
まず部屋の中の熱量低減は成功したようです。
先日からテレビからラジオの生活へ、ライフスタイルを変え
ましたから、ここでは150w→5wへ消費電力が下がってます。
昨晩の日記と重複しますが、起きている5時間で1.000w
=1kwの節電を達成しています。
昨晩は、計算が可笑しかったのですが(笑)、原子炉一基で
おおよそ55万kw/hの発電能力があります。
ってことは、275万戸の家庭が200w/h節電すれば、原子炉が
一つ要らなくなるわけです。
(計算、可笑しくないですか?)
時間帯や気温など様々なファクターがありますが、面白いデータ
にはなりますね。
実際生活してみて、少々暗いのですが、それがまた雰囲気が良くって
わたしは満足しています。
そしてFMから流れる、心地よい音楽と読書で、オフの時間を
満喫しています。
これまでのテレビ生活が、いかにウルサくて無益であったか、
痛感しています。
それだけ、マスコミの能力低下だってことでしょう。
ニュースはタイムリーに携帯で見れる時代ですもんね!
別にストイックにしているわけではありません。
従来の蛍光灯も、食事時には使います。
使い分けをしながら、快適な生活と節電が図れる事例として、
本日の日記を終了させていただきます。
好きですねぇ~ 【画像有】
投稿日時:2011年06月04日 16:05:58
KK4ヴィヴィオの入庫です。
FFはKK3で、4WDはKK4と言います。
そのKK4でもスーパーチャージャー付きのモデルです。
マニアなクルマです。(笑)
リミッターカットで170km/hは出ると言われてます!
エアコン修理で入庫されました。
黄緑の液体がクーラーガスとともに封入された蛍光剤です。
ユーザーさんに「お好きですねぇ~」と振ると「ハハハ、
極力気を使ってるんです」と仰ってました。
マイスターにも、平成4年式のKK3の同じエンジンの
代車がありましたが、早くて燃費もよく気に入ってました。
ただ旧規格のために若干狭いところが難点です。
ビストロにもKK4のスーパーチャージャーが存在
していました。
それも5速マニュアル仕様が!(笑)
こりゃちょっとジョークの世界ですね。
こんな可愛いクルマが普通車を追い越していくなんてね!
ルパン3世のチンクエチェントみたいだな!(爆!)
こう考えると、最近のクルマは少し面白くないですねぇ~
「お客様の夢のために」
北米日産初代社長で、フェアレディーZの父と崇められている、
片山豊氏の言葉です。
外車整備 【画像有】
投稿日時:2011年06月04日 16:00:36
ボルボV70XCです。
オイル漏れの点検整備です。
8年目くらいになると、各種パッキンなどの経年劣化で
漏れが発生する時期です。
今回は、オイルエレメント、パワステホース、デフからの
漏れでした。
パワステホースとデフは「想定内」の量ですからOK。
オイルエレメントはエンジンオイルとともに交換です。
そろそろ8万キロですので、タイミングベルトの交換時期と
思い確認したところ、11万キロ又は6年との事でした。
金額は、プラスティック部品の交換があるかどうかで違って
きますが、おおよそ6万円~8万円で想定しています。
オイルドレンボルトの締付けトルクは4キロです。
外車の場合、オイルパンがアルミであったりしますので、
確認が必要な場合が多々あります。
お気をつけください。
アルファの車検整備です。
排気もれが問題なクルマです。
事前に漏れ部分の部品を入荷してますので、比較的スムースに
出庫できるのではと思います。
OLD TIMER 【画像有】
投稿日時:2011年06月04日 15:56:39
R30スカイライン:RSターボです。
エアコンの修理です。
昭和57年製のOLD TIMERです。
通産省の「グッドデザイン賞」を初めて自動車で受賞した
クルマでもあります。
エンジンはFJ20DET
並列4気筒16バルブDOHC、シングルターボ、
出力はグロスで190馬力でした。
1気筒あたり4バルブは、GT-Rの再来かっ!と騒がれ
ましたが、後々のR32型までGT-Rの名前は封印されてました。
ちなみに、平成60年デビューのR31型では旧GT-Rと同じ6気筒の
DOHCも復活したのですが、専用ボディーでもエンジンでもなかったので
GTSとしました。
レギュレーション確保のために、大型タービンを搭載した800台
限定の車両はGTS-Rと命名されました。
あくまでGT-Rは「無敵」の性能が要求されていたのです。
このRSターボはシルエットフォーミュラー(レース)にも使われ
ましたが、ベースはナント!「漁船エンジン」です!
日産の「漁船エンジン」シリーズ?は、この他にも
LD28というディーゼルエンジンもそうでした。
耐久性は高かったです。
チカラは強いのですが、なにせ騒音が・・・(笑)
その後に発売された、乗用エンジンベースのRD28は
トラブル続きでした。
インパネのメーター類はすべて水平指針でした。
エンジンオフの時には、すべて0を水平で指すように
工夫されてました。
確かR33まで続いたのかな?
現行スカイラインまでは継承されてません。
後ろ姿はあの当時ではハイデッキスタイルで斬新さを
感じさせたものでしたね。
実は、わたしも6気筒のGTですが、後期型に乗ってました。
もう20年以上前になります。
あの当時の美しくも優しい彼女たちは・・・
いいオバサンだろうね!
人のこと言えないか・・・(爆!)
RX-8水漏れ対策 【画像有】
投稿日時:2011年06月04日 15:50:50
マツダ RX-8のリアコンビネーションランプの水漏れ
修理です。
ネット上でも、多数のみなさんが悩まれているようです。
よくあることですが、多数のクレームがある場合、対策品が
出ていることがよくあります。
ディーラー時代で思い出すのが、R32(スカイライン)の
サイドバイザーでした。
ドアミラーとバイザーの形状で、バイザーの前方で風の渦が
巻いてしまい、かなり大きな「風きり音」が発生すると
言うものでした。
数ヶ月で対策品が出てましたね。
今回もマツダディーラーに聞いたところ出てました!
これから詳しく説明します。
修理前の状態です。
左右とも雨水が浸入し、「金魚が飼える」状態です。
これじゃ、電球のソケット部分が錆びて、球切れや最悪ショート
する恐れがあります。
まずトランク内のトリム(内張り)を外します。
左右の起毛トリムには、それぞれ数箇所のクリップがあります。
アタマの部分が◎のものは、中心の○を引いてください。
中心が+形状のものは、プラスドライバーで廻してください。
徐々に中央部分が出てきて外れます。
中央のプラスティックトリムにも数箇所、その下の工具スペース
(ジャッキが入っている)は10mmと2コのクリップが
あります。
すべて、取り外します。
リアコンビネーションランプには10mmが各々2箇所と、ツメが
出てます。
そのまま引張れば、ランプassyは外れます。
以前、応急処置をした形跡がありました。
LEDの配線部分に、液体ガスケットが塗布されてました。
さて本題です。
左側を説明します。
F151-51-168-A
これまで設定されてなかったガスケットです。
スポンジ状になってます。
品番末尾のAは、最初に設定された部品です。
設計変更が入ると A→B→C→D・・・とアルファベットが繰上がって
いきます。
形状はこのような形です。
裏面には両面テープが貼付けてあります。
まず、テールランプ上面の三角形部分を分割します。
裏のツメの一箇所を軽く倒せば外れます。
あとの2箇所のツメには、引っかかりがありませんので、よく見れば
その2つとは形状の違いが確認できます。
接着面は、パーツクリーナーで洗浄します。
このガスケットを本体の形状に合わせて貼り付けます。
少し解りにくいので、ディーラーからマニュアルを貰うことが出来ます。
取付け終了です。
そして外した三角形部分を本体に取り付けます。
次に現在本体についている、ガスケットの交換です。
こちらの品番は、F151-51-163Dです。
末尾のDってことは、既に3度の対策が入ってます。
2011年4月現在、最新の対策品ってことになります。
これまで本体についていたガスケットと比較してみます。
下の古いものに比べ、サイズが大きくなってます。
裏面には両面テープが施してあります。
がっ!
少々不安なので、接着部分を追加しました。
再入庫はイヤですもんね、お客様もわたしらもね。
剥がした部分に、ゴミが付着していることを発見しました。
ここあたりが怪しいですなぁ~
そして、対策品を装着しました。
あとは、外した逆に取り付けていきます。
しかし3度も対策が入ってるって。。。
まだ怪しいので、様子を見ることにしました。
ボロ隠し 【画像有】
投稿日時:2011年06月04日 15:42:09
一昨年の冬、まだZZRが手元にきたばっかりの頃、
近所の急勾配でコケてしまった時の、カウルのキズ。
クラッチ調整してなくて、いきなりウィリー!(爆!)
ここ数日の陽気に誘われて、毎日バイク通勤してるけど、
気になってたんだよなぁ~、このキズ。
んで、ステッカー貼って誤魔化し。。。(笑)
少しは隠れたかな?
もう一枚、何か貼ればコケたこと、わからなくなりそうだね。(笑)
このステッカーは、クルマのショックアブソーバー1本につき、
一枚入っているもの。
先日も、仕事で使って残った5YEARS COATを、タンクと
カウルに塗布したんだよね!(笑)
最後のひと絞りだったけど、ZZRにはこれで充分。
役得、役得。。。(笑)
マイナーチェンジ 【画像有】
投稿日時:2011年06月04日 15:38:14
これまで数回、マイナーチェンジを繰り返し、より使い
やすくなってきた、オリジナル整備記録簿です。
内容を変え、意匠権に関わる部分を追加し、そして色彩を
変更し、徐々に幅広いニーズに答えられるようになって
きました。
まだまだ最終形とはいきませんが、どこか改良点はないのか?
更に追求していきます。
本日も発注をいただき、今回のバージョンは完売となりました。
ありがとうございます!
ちょっと色彩が強烈?でしたし、確かトレーラー用と同色らしくて
今回は不評でしたので、黒インクに戻します。
そして測定データ枠を拡大して、記入しやすく改良します。
初回版からすでに7年が経過しています。
その間に、車両の信頼性の向上が図られているため、ルーティンな
交換部品以外は記入が少なくなっています。
だったら、時代に即したものに改良することが、必要になります。
「使いやすく」「見やすく」
ユーザー様及び、エンドユーザーさん、そしてわたしの実業務に
優しい記録簿に進化し続けていきます♪
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