ブルーバードシルフィー TG10系
エンジンチェックランプ点灯
アイドル回転上がらず

エンジンオフで、リセット後再始動

チェックランプ消灯

走行中は点灯しない

自社ダイアグチェック
エラーコード P0175
空燃比リッチ B2エラー

エンジン2番シリンダー:プラグ異常 黒色
スパークプラグ:ダイレクトイグニッション交換

状況変わらず

CO測定値2.0以上計測

ディーラーで再度ダイアグチェック

P0175表示(自社と同表示)

2番、3番プラグ&コイル入替え

2番異常

プラグ&コイル異常ではない

1)インジェクター2番の不良?
2)吸気系統詰まり?
3)圧縮漏れ?

1)インジェクター洗浄のため:ワコーズF1注入
効果発揮は、注入後50キロ走行以降
2)吸気系詰まり対策:2番付近のブローバイ系清掃

エンジンチェック再点灯

若干の吸気漏れ音確認

CO測定値、若干低下:安定せず

本日50キロ走行実行(インジェクター洗浄効果確認)

明日以降、インテークマニホールド分解:清掃予定


直噴エンジンに於いては、インテークマニホールドの
詰まりが多い(ワコーズ見解)

ボッシュコモンレール第一世代→ディーゼルでも同じ現象
燃料噴射ノズルの詰まり→黒煙増加
インテークマニホールドも同様に詰まり