みんさんこんばんは

日曜日の話になりますが、仕事が終わってから、三池光竹という昨年から始まったイベントに行ってきました♪

少し前にお世話になったボランティア団体が関わっているので、片付けくらいはお手伝いできるかと行ってきたしだいです。


とりあえず、ちょっと離れた臨時駐車場に車を止めて、シャトルバスで会場まで移動。
降りた所にはすでに帰りのバス待ちのお客さんで長蛇の列・・・

すごく盛況だったんでしょうね。

時間的に、アトラクションが終了した時間になっていたんで、帰宅に一番混む時間帯でした。

そこから本会場の普光寺まで歩いて移動。

しかし、もうすでに道のサイドには竹灯篭が飾られてあり、雰囲気満点。

少し登った空き地には
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その他、たくさん飾ってありました。

すげぇの一言でした。

さらに登ると、今度はお寺の階段にもびっしりの竹灯篭が
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へぇ~って言うような工夫が施された逸品も並んでます。

上まで登ると
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これまた凝った灯篭がお出迎えです。

そして、イベントの目玉でもある、光る大蛇が鎮座していました。
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妖艶で、強烈な光を放つその出で立ちは、お見事の一言です。


そのほか、可愛いのやらロマンチックな感じのものやら、いろんな灯篭が蝋燭の柔らかな光で演出されていまいしたよ。 


来年もあるでしょうから、あとはご自分の目で確かめに来てください。(笑)

土日で開催されましたが、土曜日の方がもっと人出があったそうです。

夕方6時には小学校まで借りた臨時の駐車場まで満車になったそうです。

私は最後の方で来たのでゆっくり見れましたけど、そんなに広くもない境内にそんだけの人が集まってたら、ゆっくりは見れなかったかも。

主催者側としては嬉しいような困ったような?

ちょうど2年前、私も竹灯篭約1300本と蝋燭約1400個を作ってイベントをやった経験があるんでわかりますが、見るだけなら、綺麗なイベントでいいですけど、いざスタッフ側に回ると、天候にも左右されるし、準備、片付けだけでもとんでもなく大変なイベントです。

しかも今回は、簡単なものから凝ったものまで、竹灯篭の総数約1万本を作ったそうです(汗)

それらのほとんどを、退職後の高齢者のおじいちゃんたちが、手作り&ボランティアでやってるんだから凄すぎます。

いくら時間があるとはいえ、それだけではやれないことですよ。

でも、みなさん終わってイイ顔されていました。

このまま元気で来年もやってもらいたいです。