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(-_☆)キラリと読むのが重要
投稿日時:2011年09月11日 10:42:41
今日は日曜日!そして朝からお出かけ日和♪
と言うことで、朝からお出かけ
行先は・・・会社(爆)
はい、まぁいつものパターンですな( ̄▽ ̄;)
今日も一日がんばります
さて、昨日はオークションに出品していたので午後からは会場へ行っていました。
3台出品中、一台はまぁそんなもんか。もう一台は満足な数字。残る一台は最低限はクリア。
遊び心ではないけどオークションでの売りの楽しみって、まずは狙い通りの数字にピシャっときた時。そしてワクワクするのが予想以上に伸びる時なんですよね。(伸びると言っても若干の話ですけどね)
オークションへの出品車は主にお客さんからの下取り車や買い取り車なんで、お客さんに満足してもらいながらも、仕事として成立(利益が出る)させるにはその読みは重要。
その読みが甘いと、自分が損するか、お客さんの下取り価格が下がりますからねぇ
非常に気を使うところです。
で今回、自分が設定していた売り幅(最低価格から満足価格まで)狙った数字内にはほぼピシャっと来たので満足ですが、ワクワクした伸び率は楽しめなかったってところ(笑)
これからもギリギリラインを読んで、おまけみたいな伸び率を楽しんでいきます(笑)
オークション会場にて
投稿日時:2011年01月15日 17:17:49
今日は午後から雪が凄かったですねぇ
今もまだ降ってます
そんな今日は朝からオークション会場へと足を運んでました。
先週のオークションでは某車種が異様な値段で取引されたらしく、その噂は瞬く間に広がって、今日の会場にはこれまでにないくらいに某車種が出品されていました
そんでもって噂通り(゚Д゚;)な値段が付いた車もありました。
グレードや装備の関係か、同じ車種でも付く値段には雲泥の差が
それにしてもこの高値で取引された車はどこへ・・・
たぶん海外に輸出されるんですが、向こうで一体いくらで売買されるのかが気になります。
購入費、運搬費、現状で販売するにしても利益も乗るわけですからね。
それを買うんですから恐るべし某国の国民です(汗)
このブームがいつまで続くか分かりせんが、今のうちにあやかりたいもんです(笑)
オークション会場ってどんなとこ?(おまけ)
投稿日時:2010年07月21日 17:50:06
夏が来たんだから当たり前!
って言われてもねぇ・・・たまらんです(>_<)
エアコンなしの軽トラックで、車検のため陸運局の往復は堪えました
さて、そんな今日は、オークション会場のおまけのコーナー♪
オークション会場を行きかう人は何も日本人ばかりとは限りません。
いろんなお国の方がいらっしゃいます
ということは、いろんな文化・習慣をお持ちの人がいるということです
そこでオークション会場内に用意されたのがコチラ(*・ω・)ノ
はい!礼拝堂でございます。( ̄m ̄*)
食堂の横にこんな部屋が用意されているんですよ
私も初めは気づきませんでした。
これで、そういう習慣をお持ちの方は、思う存分礼拝出来るってもんです
しかし、わざわざこの部屋を用意するってことは、それだけ多いってことなんでしょうねぇ
一部の車種は海外ですんごい人気です。バンバン輸出されているみたいです。
それらしき人が購入している車をみましたが、あの車をどうやって、いくらで売るんだろう・・・的な謎もありますが、まぁ売れるから買うんでしょうね
これにてオークション会場シリーズ完結!
また、気が向いた時にでもご紹介していきます。
暑い日が続きます。健康管理にはご注意ください♪
オークション会場ってどんなとこ?(4)
投稿日時:2010年07月20日 20:40:53
梅雨も終わって、天気に恵まれ過ぎた連休をいかがお過ごしでしたでしょうか?(笑)
暑さに負けず遊びましたか?
お仕事の人はお疲れ様でした
さて、今日もオークション会場の続きです。
前回は、オークションの買い手の流れまででしたね。
では、その時の売り手はどんな感じかというお話を。
オークション出品時に売買希望金額を記入しておくことは前回も書きました。
これを記入しておけば、オークション当日に会場の調整室に行く必要がなくなります。
記入した金額以上にボタンを押してくる買い手がいれば勝手に売ってくれますから便利です。
もちろん買い手が押してくれなければ流札となり不成立です。
と、まぁこれだけ聞くと、とても簡単な話に聞こえますよね。
でも実際は、売り手はドキドキなんですよ
なぜかって、売りたい金額で売れるとは限らないから
オークションに売りに出る車と言うのは、基本的にどこからか仕入れた(下取りや買い取り)わけですが、みなさんは自分の車を売る時どうですか?
やっぱり少しでも高く買ってくれる所でって心理が働きますよね?
その希望に応えるために、私たちも精一杯の価格をつけています。
すると、当然オークションでは手数料(出品・成約)を差っぴいてその価格以上で売らないと赤字になってしまいます。
では、みなさんが中古車を買うときはどうでしょう?
やっぱりいい車を少しでも安くと思って車を探しますよね。
その希望に応えるために、私たちは少しでも安く仕入れるように動きます。
だんだん見えてきましたか?
新車のように定価というものがないのが中古車ですが、中古車相場というものはあります。
買い手はその金額より、1万でも2万でも安く買おうと、また売り手はせめて相場までは(仕入れで無理した時は相場以上)と考えているんです。
そういう金額のせめぎ合いが、オークション会場なんです。
なので、売り手が本当に売ってもいい金額まで買い手がボタンを押してくるっていうのは都合のいい話なんですね。
だから、売り手は相場より安いくらいのところから「売り切り」(いつでも売りますよ)のサインを出します。
このサインに買い手は反応するんです。
これが出れば、機械による金額の上昇はなくなり、本当に買いたい業者だけの競りになるから、最後に押した業者の買いです。
買い手にとっては相場より安く買えるかもっていうチャンスタイムなんですね。
売り手からすれば、「売り切り」を出したものの、本当に売りたい金額はもっと上、その相場額まで上昇してくれるかドキドキタイムです
なので、むやみやたらに売り切りを出すわけじゃありません。
当日に会場の調整室に行くと、売り切りを出す前に、どれくらいの業者がボタンを押してきているかがわかるんです。
何人っていう具体的な数字ではないですが、ランプの光かたで、手ごたえを感じるわけですね。
その手ごたえで、大丈夫かそうでないかの判断をしてるんです。
あまりにも少ないようだと、売り切りを出しても上昇せず残念な結果になることもあります
大丈夫と思っても、パタっと止まることも
その判断とタイミングに正解はないので経験から導くしかないですね
だから、当日の売れ行きや、早めに出て来る同車種の具合を確認しつつ、リアルタイムに売っていい金額の指示を出せるよう会場入りするんですね。
コチラがその調整室というか、コーナーです。
写真中央モニターの下あたりに集まっている人たちが、売り手の業者さんたち
そして買い手も「売り切り」が出ないと始まらない、それが分かっているから、ここまでは押して行かないと「売り切り」出ないだろうなっていうギリギリを攻めます。
つまり「売り切り」を出させる駆け引きなんですね
オークション会場での中古車の売買は、高く売るため、安く買うためのポイントを無視すれば、痛い目に合います。
金額だけの価値があるのかを見誤ると、安く買えたと喜ぶのはその一瞬だけ、販売に至るまでの手直しにお金が掛り普通の原価か、それ以上になることも。
また、売り手もその価値を見誤ればわざわざ安値で売ってしまうことも。
オークション会場での判断は、売り手も買い手も1秒から長くて5秒で決断しないとタイムオーバーです。
だから、売り手も買い手も気を使いまくりです
しかし、そういう労力が利益に還元されるかというと、そうでもなかったりして・・・
うちの場合は価値のあるのもは高値で引き取り、安く買えた分はお客さんに還元するのがモットーなので、お客さんの喜ぶ顔が労力の報酬ってところでしょうかね
あっ!だから儲からないのか( ̄▽ ̄;)
商売人には向かないみたいですが、お客さんの笑顔のため、これからも細々とがんばります
なんだか、オークションの良さが伝わらない内容となってしまいましたが、いいこともいっぱいあるんですよ。
でも、現実問題として、店頭販売のすべてをオークションを使わずに自社物だけで回すのは難しいです。
店頭に並ぶ半数以上はオークションからの仕入れというのがどこのお店でも現実だと思います。だから今回の話をしてみました。
オークションの良い点はまた長くなるので別の機会にお話ししますね。
ここまで長々と呼んで頂きありがとうございましたm(。。)m
次回オークション会場シリーズの最後で、おまけのお話を
オークション会場ってどんなとこ?(3)
投稿日時:2010年07月16日 19:02:14
やっと梅雨も終わったのでしょうか?
今日は朝から尻尾の振りがいいキィちゃんです(笑)
さて、今日はオークション会場の売り場コーナー(調整室)のお話を♪
前回ご紹介したように、オークション会場には沢山の車が集まり、いろんな業者さんが仕入れのために来るんです。
ということは、もちろん車を売るために来ている業者さんもいっぱいです。
オークションのシステムを簡単に説明しておくと、各コーナーでの受け付け順にオークションが始まり、お目当ての車の時に競りに参加します。
車は出品申し込み時の金額からスタートします。
スタート金額の設定は自由ですが、だいたいスタート価格の相場に応じたスタートが多いですね。
高すぎると見向きもしてもらえませんから(笑)
買い手は競りが始まったら希望金額までボタンを押していきます。
会場やコーナーによって違いますが、一押し3~5千円ですね。
で、ここで若干性格が出ます。頭からオラオラ状態で押す人もいれば、ポツポツ押す人も。
これで何か違いがあるかと言えば、実はこの時点ではどんな押し方をしてもあまり関係ないんです(笑)
(スタート相場を無視した始まりの場合や、コーナーによっては別ですがね)
ある金額になると「売り切り」というサインが出ます。それが出たらそれこそ押し方に差が出ますが、最終的に最高金額のボタンを押した人が買えるわけです。
これが、スタートから落札までの一連の流れです。
ここまでは買い手側の話ですが、ここからが売り手側の話
ってところで時間が来てしまいました(汗)
次の約束に行かねば・・・
続きはまた次回♪
オークション会場ってどんなとこ(2)
投稿日時:2010年07月15日 19:09:43
みなさんこんにちは
どうやら今日からボチボチ天気も回復のようです
さて、今日は昨日の続きで、オークション会場の外を見てもらいましょう♪
いったん会場を出ると、外には無数の車が各コーナーごとに並べられています。
コーナーの名前は会場によって異なりますが、だいたいあるのは
買い手があれば即売りのリユースコーナー
新車からワンオーナーのワンオーナーコーナー
事故歴ありのR/1コーナー
事故現状のリサイクルコーナー
それら以外のグリーンコーナー(ワンオーナーの証明ができなかったり、複数オーナーになっている車など)
その他、会場によって軽自動車だけをまとめたコーナーや、トラックやバスのみのコーナー、ディーラーからの出品のみを集めたコーナー、あとオークション初出品だけのコーナーなどがあります。
(食堂から撮った写真ですが、これでもまだ一部の台数です)
出品台数はそれこそ会場によってことなり、数百台の会場もあれば1万台を超える会場もありますよ
行ったことがある人は、その数に圧倒されたか、うんざりされたことでしょうね(笑)
曜日毎に会場は違いますが、日曜日以外はどこかしらでオークションが開かれており、うちが使える会場は全部で21会場あります。
うちのお店は、既存のお客様や紹介で来られるお客様が多いので、しっかり希望を聞いた上で、それらの会場からお客様の希望にあったお車を探しています。
なので、それだけの数が出品されていても、お客様の希望に合って、私が良しと思える車はごく一部に限られてきます。
だから、使える会場は多いにこしたことはないんです。
その他、オークションとはちょっと違ったルートも使いながらより良い車を探します。
店頭に展示してある車から選ぶ方が、お客様の安心感は大きいかもしれませんが、信頼してお任せいただけるならオークションから探してくるメリットもありますよ
あなたはどちら派ですかね?
次回は売り手のお話を
オークション会場ってどんなとこ?(1)
投稿日時:2010年07月14日 17:55:14
みんさんこんにちは。(*・ω・)ノ
今日も朝からすんごい雨だなぁって思ってたら、今現在は嘘のように上がってしまいました
うちの犬が言ってます。
今のうちに散歩に連れてけ!(*゚∀゚)っ
さて、そんな今日はオークション会場のお話♪
インターネットが普及した近年、オークションという響きも身近な言葉となりましたね
昔の私はオークションって聞くと、どこぞの富豪層が集まって、珍しい品物を一番高い金払った人が買っていくイメージでしたが、今では珍しいというより、個人が不要になった物を別の個人が安く買えるリサイクルの場と言った個人売買オークションが一般的になった気がします。
しかし私たちが車の買い付けに使うオークションは一定の基準を満たした業者の人間しか入れないオークションです。
各お店の社長や担当者が、少しでも高品質の車を少しでも安く買おう、もしくは少しでも高く売ろうと、ひしめき合う空間なんです
まずは、そんな会場内のお昼ご飯をピックアップ!
なんで昼飯からっ(゚∇゚ ;)エッ!?
やっぱまずはご飯でしょ( ̄m ̄*)ムフ
先日食べたお昼ご飯はコチラ!
何てメニューだと思います?
これがオークション会場では牛丼として売られています・・・
ご飯の上にキャベツの千切りがあり、その上に牛肉・玉ねぎ(一般的牛丼の具)白いのはマヨネーズです
ちなみに汁無しです。
吉○家なら間違いなく汁ダクで頼みますが、ここには一切かかってません(汗)
不味い組み合わせではないのですが、牛丼かと言われると・・・
安い焼き肉定食を頼んだら、ご飯の上に乗ってきたみたいな(爆)
またの機会で他のメニューもご紹介します(笑)
次回は会場の外へGO!
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