カテゴリー:一般整備 に関する記事 一覧 (新着順)
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フロントガラスの汚れ
投稿日時:2010年06月13日 15:14:15
お客様から
ワイパーで、はけない部分が汚れている(くもった感じ)
磨いても落ちないとの事。
上の写真の右側の水をはじいている部分だそうです。
ワイパーゴムがあたっていない部分は曇ったようになっています。
ガラス磨き専用の機械と研磨剤で磨きました。
見えかねますが、ガラスは水をかけた状態です。
写真右下のガラス部分を見ると、まだ少しははじきが残ってますよね。
室内も(機械では磨きません、手磨きです。)磨いて
視界すっきり((^-^))!!
お客様も(^^)/!!
ディーゼル車ガス欠時の対応
投稿日時:2010年06月13日 14:55:55
ハイエースのディーゼル車がガス欠でストップしてしまいました。ガソリン車の場合は、ガソリンを入れるとすぐにかかるのですが、ディーゼル車の場合は、すぐにはかかりません。ディーゼル車にはエンジンシリンダー内に燃料を直接噴射する高圧燃料噴射ポンプがあり、ガス欠でこのポンプ内に空気が入ってしまうと、燃料を噴射できずにエンジンかからないんです。
そこで、処置方法としてこの車の場合エンジンの右にあるフィードポンプでエアーぬきとゆう作業をしないといけないんです。
上記の指をさしているところの黒いボタンをポッピングすることで、ポンプや燃料パイプ内に入ってしまった空気を抜いてしまうとエンジンがかかります。
ワイドなヘッドレストモニター
投稿日時:2010年06月12日 19:51:18
家庭用テレビも40インチや46インチ等のワイドなものが普通になってきました。車のDVDやテレビのモニターも7インチのものでも、大きいと思っていましたが、最近は、ヘッドレストモニターなどでは9インチやそれ以上のものが普通になってきました。ナビのメインに関しては、大きさの制限がありそこまで大きなものは、パネルに入らないのですが、つり下げやヘッドレストではかなり大きくなってきました。ただし、社内空間にも限度がありあまり大きくても無駄な大きさのように感じます。皆さんはどのくらいが、いいと思いますか?さて、このヘッドレストモニター1万円台からいろいろと金額的にもリーズナブルになってきました。
ジープ J59
投稿日時:2010年06月12日 19:20:01
こんにちは、工場長の岡嶋です。
今日は、昭和61年式のジープの修理模様をご覧ください。
つい先日うちのお客さんで古い車が好きな人がおりまして、
実は岡嶋さん、ジープ買っちゃいまして、みてもらえませんか?
と言うことで、お預かりしました。
するとどうもギアが入りにくく、クラッチを乗せ変える事となりました。
このミッション、今のとは違いすべてケースが鋳物なので結構重いんです。
この写真でおわかりでしょうか、作業効率を上げるために室内のフロア
部分が外せるようになっています。(下から運転席丸見え状態)
これは私の父親から聞いた話ですが、アメリカの自動車メーカー、
ウィルスやフォードの軍用ジープもこんな感じですごく作業がやりやすく、
メーカーの違う車でも数多くの共通部品があり実際の話ですが、
部品さえあれば道ばたでも修理が簡単にできたそうです。
それもこれも戦争中の兵士がこういう車を求めたのだと言うことです。
実際ドイツ戦車のエンジンにヘッセルマンエンジンと言う物があったらしく、
一応ディーゼルですが、重油や灯油で走らせられるエンジンがあったそうです。
少し話がずれましたが・・・・。
これがクラッチの部品です。
写真上から、ディスク、カバー、スラストベアリング(レリーズベアリング)です。
もう一つパイロットベアリングがあるのですが、写真に収めるのを忘れちゃい
ました。
と言うことで、この4点をセットで交換する事で、スムーズかつ快適に
運転していただく事になりました。
ありがとうございました。
岡嶋自動車 携帯サイトQR
ライフのサイドバイザーが・・・
投稿日時:2010年06月12日 17:21:15
こちらでは、とうとう梅雨入り宣言がでましたよ。
ほどほどで終って欲しいと願います。( ̄人 ̄)
今日は、無いと意外と不便なコイツの取り付けをご紹介♪
はずれたサイドバイザー!
オプションでありながら、ほとんどの車に付けられているサイドバイザーです。
これがあれば、雨の日でも窓を少し開けて換気をすることができます
なので、ほとんどのお客様が付けられます。
これがないと、ちょっと窓を開けただけで雨が振り込んできて大変ですね
ただコイツの取り付けが、付属部品と両面テープでの固定なので、はずれることもたまにあります。
今回はその付け直し作業でした。
意外とイイお値段がするので、可能であれば付け直しのほうが、断然お得♪
で、これがはずれたサイドバイザー
状態を確認すると、本体に割れもなく、付属部品も無事だったので、再使用が可能でした。
まずはコイツのテープ接着面を綺麗にしておきます。
そして、今度は車側のテープ接着面を綺麗にします。
文章だととても簡単ですが、この「綺麗に」という作業が、場合によってはかなり面倒な作業なんですよ(汗)
無事だった付属部品と新しい両面テープで固定できたら完成です♪
これで雨の日も安心して換気ができますね
外車メンテナンス
投稿日時:2010年06月12日 12:23:10
基本的にマイスターは国産車がメインですので、新規の
飛込みの外車のお客様はお断りすることがあります。
しかし、ご紹介の場合は、これまでのメンテナンスの傾向を
ご説明の上、同意して頂いて入庫していただく流れです。
1:車検後、電気系などのトラブルがあってもクレームは言わない。
わたしらの経験ですが、やはり生産国のヨーロッパやアメリカと違い
日本は高温多湿でありプラスティックやゴム類の劣化が早いようです。
冬季の超低温、夏季の超高温、そしてこれからの梅雨時期の超多湿な
気象条件に、国産車は対応できる品質を持っています。
これは、部品メーカーに在籍していたわたしも、塩水噴霧実験や温度実験など
見てきておりますので、単に気象条件のみならず、組立メーカーの
品質基準を超える実験を行なっているからだと思います。
ある種、オーバークオリティーな時もありますが、この品質活動が
信頼性の向上になっていることは、間違えありません。
水没してもコンピューターに影響が出ないように、と言った要求には
閉口しましたが(笑)、これもクリアさせたことを思い出します。
また、国産各メーカーは仕向け地での生産を行なってますので、より
きめ細かな地理的条件での品質向上ができているのではないかと思います。
最近では、外車の電気機器も信頼性の高い日本製が増えてきました。
2:車検とは別に年間20万円以上のメンテナンスを覚悟する。
5年を超えるユーザーさんは、これを実際経験されてますから、だいたい
大きく頷きます。(笑)
みなさん、ご苦労されてるようです。
新車保証期間ならいいのですが、期間が越えた場合の修理は、国産車に
比べて高額です。
なにせ、部品が高いことや、先述のように思いがけない部品が壊れたり
します。
わたしも会社員時代、ベンツのSクラスに乗ってました。
中古で安く買った分それなりに壊れました。
ダイナモ、エアコン、パワーウィンドウ・・・
泣き笑いしてました。(爆!)
ボーナスが吹っ飛んだこともありました。(汗)
この覚悟がない限り、古い外車は手を出さないことです。
また、思い入れがあっても、古くなると何時でも手放す覚悟が必要です。
この2点は、新規でご入庫の際に、口を酸っぱくしてご説明してます。
生活に余裕があるときには、素晴らしいカーライフを提供してくれるのは
国産車の比ではありません。
個性的なスタイル、乗り味にステイタスを感じたものです。
いくら性能がいい国産車であっても、外車に惹かれるのは、この個性だろうと
思います。
裏返すと、もっと魅力的な国産車の登場を願っている、ユーザーの声なのかも
しれませんね!
法定12ヶ月点検!
投稿日時:2010年06月12日 09:17:38
どうもどうも石川自動車の石川です
いよいよワールドカップ南アフリカ大会が始まり今日は少し寝不足に方も多いのではないのでしょうか?(私もその一人です・・・)
さてさて今回ご入庫のお車はH12年式 スズキアルト 距離2万㌔弱です
今回の作業内容としましては
基本点検・エンジンオイル交換・といたってシンプルかと思いきや実はこの車MT車でクラッチが完全にダメな状態で積車で引き上げてきました。
↑こちらが新品のクラッチディスク及びカバーになります。
↑こちらが今回お客様のクラッチ及びカバーになります。
画像からも分かるように「入力軸と出力軸のそれぞれに接続された円板同士を接触させることで生じる摩擦力により、動力の伝達を行う。」である肝心の摩擦材がなくなっているのです。これでは幾ら頑張ってもエンジンの力をタイヤに伝えることは出来ません。
AT車全盛で最近では乗用車でMT車に乗られる方が少なくなってきているのでこういった修理は少なくなりつつはありますがご年配の方の中にはMT車しか乗れない方もいます。(今回のお客様もその中の一人です)
今回の費用はクラッチO/Hが付帯作業として入りましたので約7万円程になりました。
この度のご入庫ありがとうございました。
ハイブリッドカーの未来は・・・?
投稿日時:2010年06月11日 23:41:41
ハイブリッドカーが、普通に売れ出してまだ間もないのですが、いたる所で目にするようになってきました。さて、このハイブリッドカーは、いつまで生産させそして、その後の車はどのような形になっていくのでしょうか?車の黎明期には、電気自動車と内燃機関いわゆるガソリンやディーゼル車が勢力争いを繰り広げていた時代がありました。しかしながら内燃機関の急速な発達により電気自動車が衰退していったわけです。その原因としてバッテリーの性能の悪さによる航続距離の短さがネックだったようです。しかしながら近年高性能のリチウムイオンバッテリーの発達により、まずは、ガソリンと電気の2つの動力源を持つハイブリッドが、姿を現したわけです。しかしながら、このハイブリッドは中継ぎ的な要素を持ち、今後、電気自動車が今後数年で一気に普及する可能性を秘めた乗り物になってきました。ただし、トラックなどの重い荷物を運ぶのに適した、トルクの高い車としてディーゼルはしばらくの間は、まだまだ必要な内燃機関の乗り物として一役を担うのではないかと考えられます。その中で私たち整備業者は、お客様の要望にこたえられるよう、車の変化に対応すべく勉強していかなければと日夜努力しています。
エアコンフィルター
投稿日時:2010年06月11日 09:05:08
エアコンが欠かせない時期となりました。
エアコンを入れた時いや~な臭いがしませんでしたか?
7・8年くらい前から、エアコンフィルターが付いている車が
出始めました。最近は新車時に標準でほとんどついてます。
これはかなり詰ってますね~
お客様にフィルターをお見せして、交換をおすすめ。
当社は、デンソー製のフィルターを使ってますよ。
評判は、上々です
夏は、バッテリーを酷使する季節です。
投稿日時:2010年06月10日 10:04:11
最近ではバッテリーは一年を通してエアコンが作動しているので大変酷使されています。冬でもエアコンがついてる関係で消費電力が多く発生しているで、さらに夏の時期、常にコンプレッサーが回りっぱなしとなるような酷使に耐えられないバッテリーは昼間の始動時でもかかりにくい事があります。また、高温でバッテリー液も蒸発していますので、一度確認して下さい。また、突然かからなくなった時は、ブースターケーブルを他の車につないでかけていたのですが最近では、写真の様なパワーステーションを車内に常備していると便利です。
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