カテゴリー:一般整備 に関する記事 一覧 (新着順)
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メルセデスベンツ Gクラス
投稿日時:2010年08月25日 10:10:44
ゲレンデの ラジエーター周りの修理です
一皮剥くと ビミョーに違うお車に 見えたりして!
しかしながら 迫力のエンジンですヨ
ワゴンR Vベルト切れ対策
投稿日時:2010年08月24日 13:54:27
スズキのワゴンRのクーラーベルトやファンベルトが、すぐに切れやすいとの事で入庫がありました。このタイプのVベルトはプーリーが錆て、ベルトをやすり状になったプーリーとの摩耗で切れる事案が多発しています。そのため対策としてプーリーをVベルトからリブ式に変更すねことで解決します。
左が今までついていたVベルト用のプーリーとVベルトです。右が新しく替えるリブ式のプーリーとリブベルトです。
これで、解決です。交換キットがありますので詳しくはお尋ね下さい。
パジェロミニ ナビ、ETC取り付け
投稿日時:2010年08月24日 10:42:12
車屋さんより、ナビ、ETCの持ち込み出張取り付け依頼です。
クラリオンNX609フルセグナビです。
まずメーターフードを外し、
隠れネジを外します。
これでオーディオパネルが外れます。
いつものようにバラバラに。
フルセグアンテナ×4、マイク、ETCアンテナ、GPSアンテナを付け、
各センサー、電源をとり、
ナビ本体をつないで、B-CASカードを入れます。
フルセグをスキャンして、
TVが写れば完成!
ETCはグローブボックス内に設置。
VOXY ETC取り付け
投稿日時:2010年08月24日 10:26:59
まずシフトを下にさげ、ノブを外します。
あとは、オーディオパネルを引っ張れば、外れます。
次に、手すりとフロントピラーカバーを外し、
バラバラに。
アンテナを貼り、
オーディオ裏から電源をとり、
グローブボックス内に設置して完成!
法定12ヶ月点検!(タイミングベルト)その3
投稿日時:2010年08月23日 16:04:21
どうもどうも石川自動車の石川です高校野球も終わり夏も終わりかなーと思うがまだまだ暑い今日この頃です
さてさて今回も前回に引き続きレガシィツーリングワゴンです。
今回いよいよタイミングベルトに入ります。
まず作業の邪魔になるラジエータ外します。葉っぱが堆積しております・・・
次にファンベルト等を外しベルとカバーを外します。するとタイミングベルトとご対面です。
念のためマーキングをしておきます。
次にタイミングベルトを外し少しにじみもあったのでついでにウォーターポンプも交換します。(カム・クランクのシールは大丈夫だったのでそのままです)
ウォーターポンプです
その他各アイドラプーリー・テンショナプーリーを交換しアイマークをあわせてタイミングベルト等を組んでいきます。これにてタイミングベルトの交換は終了です途中を省いていますので簡単そうに思いますが各マークをあわせるのが結構大変でした
↑こちらのベルトテンションゲージを使ってファンベルト等を規定値で張ります。
これにて作業終了です。ちなみに費用は¥150、000程になります。
この度のご入庫ありがとうございました。
タイヤ交換の巻き。
投稿日時:2010年08月23日 10:28:07
メルセデス・ベンツのタイヤ・255/40R19を4本交換いたしました。
オーナー様も愛車を綺麗に乗っておられたので、新品タイヤで快適ドライブをしてほしいです。
これからも大事に乗ってください。
本日はありがとうございました。
酷暑
投稿日時:2010年08月22日 17:18:51
今年は久しぶりに酷暑と言われるほどの暑さです。
自動車はご存じの通り動くためには燃料を燃やしその力で走りますが、燃やしたエネルギーを全部走るためには使えないため熱として捨てています。
その余った熱は冷却水を使ってラジエーターから大気中に捨てています。
そのため自動車というのは本来まわりが冷たい方がありがたいわけです。
冷たければ効率よく熱を捨てることができるのです。
捨てることができなければエンジンやそのまわりの部品が熱くなってしまいいろんな不具合が発生します。
今年のような暑さの場合自動車にとっては効率よく熱を捨てることができずいろんな故障への引き金になりやすいんです。
そのせいか当店でも故障で入ってくるお車の故障が、熱が原因ではないかと思われる故障の比率が高くなっています。
とはいうもののこればっかりはその年の気温によるところが多いので予防とか対策などは限られたものになってしまいますが、最低限、水とオイルとタイヤの空気圧、を気に掛けて居れば少しは故障リスクを減らすことができるのではないかなと思います。
タイミングベルト交換時に
投稿日時:2010年08月21日 15:44:46
どーしてもターボチャージャーを外すか、ずらさないと
タイミングベルトが外せない
実際は、エンジンマウントのブラケット取り付けボルトが
緩められないのですが・・・
それは、まぁ仕方ないとして
エキゾーストマニホールドの下側にひび割れを
見つけてしまいました。
ターボ車で、たまぁ~にありますね。
部品の強度を上げて下さい。
お願いしまーす。
法定12ヶ月点検!(タイミングベルト)その2
投稿日時:2010年08月20日 18:27:19
どうもどうも石川自動車の石川ですまだまだ残暑厳しくいい加減うんざりしている今日この頃ですが皆様はいかがお過ごしでしょうか?
さてさて今回は前回に引き続きレガシィツーリングワゴンの作業です。
画像手前のホイールのハブボルトが折れてしまっています。それではこれを交換していきたいと思います。
車体からブレーキやナックル部分を外します。
ついでナックルとベアリング等の部品をバラします
画像右が新品です。
後はバラしたのと逆の手順で組んでいきます。
次がブレーキディスクの研磨、スリット加工です。
↑これが研磨する前のディスクです。見事にレコードになっています。
↑こちらが研磨&6本スリット加工のディスクです。
↑ちなみにこちらが12本スリット加工+塗装の見本です。
今回紹介したローター研磨等は外注になりますので日にちが3~4日かかります。ちなみに料金がローター脱着工賃は別になりますが
ローター研磨1枚 ¥5、000
研磨+6本スリット加工1枚¥8、000
研磨+12本スリット加工1枚¥10、000
塗装(色は自由です)1枚 ¥3、500
です。皆様も興味がありましたら是非ご連絡ください。
それでは続きは又次回ということで・・・・・
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