車種:アルファード に関する記事 一覧 (新着順)
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■□トヨタ アルファード白煙発生の巻き パート②□■
投稿日時:2011年02月22日 14:28:20
パート②です!早速ですが、続きをご覧ください。
スラッジは凄い量ですが、
エンジンの調子はそれ程悪くなかったので(流石トヨタ車!)
オーナー様とのご相談の際に、
交換よりもオーバーホールでどうでしょうか?とご提案しました。
早速OKをいただき、O/H作業に入ります。
近頃ではすぐに何でも交換してしまいがちな風潮ですが、
時間はかかっても修理や整備をすることがエコにも繋がるのです!
ヘッドをブロックより取り外し、キレイに洗浄しました。
洗浄前の画像はパート①に2枚画像があります。
0/Hですので、シリンダーも内燃機屋さんへお願いして
ホーニングを施工!
おっと、その後の各作業の画像撮影を熱中の余り失念!残念!
ピストンも↓こんな状態が・・・
ここまでキレイキレイ! 見とれます~☆
各部洗浄等が終わりましたら、今度はエンジンを組み上げていきます。
各シール類、ピストンリングは再利用出来ませんので、
新品を組みつけていきます。
カムシャフトを取り付けし、バルブクリアランスを調整。
タイミングベルト廻りを組み付け前に最終チェック。
これから車体に戻します。
はい!
きっちりキレイに元の位置に納まりました。
今回の整備では、普段は軽視されがちな
エンジンオイル交換の重要性を改めて感じました。
エンジンも問題なく始動!
白煙ももちろん出なくなり、以前よりも調子の良いエンジンへ。
オーナー様には大変喜んでいただけました。
これでまた数年間は活躍してくれることでしょう!!
数ある整備工場の中で弊社をお選びいただき、ありがとうございました
スタッフ一同、またのご来店をお待ちしております♪
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ワイズガレージ
〒181-0016 東京都三鷹市深大寺2-19-2
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■□トヨタ アルファード白煙発生の巻き パート①□■
投稿日時:2011年02月22日 14:11:20
「尋常じゃない白煙がマフラーから出てきて、原因を見てほしい」
とお問い合わせをいただきました。
お預かりする際の受付時に、オーナー様には色々と
普段のメンテナンス内容などをお伺いしましたところ、
オイルメンテナンスはあまり気にしてらっしゃらないとの事でした。
なるほど。そうすると大体の原因は目処がつきました。
これからもまだしばらくはこのアルファードに乗っていきたい
とのオーナー様のご意向を十分理解いたしましたので、
整備の実施を前提にエンジンを降ろすことに。
まず、エンジンを車体から降ろします。
降ろすと一言に言っても、エンジンは車にとって心臓の様なものですので、
各関連個所に繋がるパーツや配線や配管を取り外します。
どこに何が繋がっているのか、ちゃんとメモリーしておかなければ!
エンジンハンガー大活躍!(オレンジ色の物体)
これからやっとエンジン内部の確認ができます。
さあ、どうなっているのか。どきどき。
バルブカバーをパカッ。
く、黒い!大変です!
カムシャフト廻りに、スラッジが大量に盛っています!
(スラッジとは? オイル、水、酸化物、炭化物、塵埃、
金属粉末等の混合物のことです。)
今まで色々と見てきましたが、
ここまで凄いスラッジはなかなかお目にかかりません。(担当者談)
思わずスラッジの撮影に熱が入ってしまいました。
受付時のオーナー様のお話にあったオイルメンテナンスの不備に加え、
長距離走行をしているためにこのような状態まで進んでしまったようです。
スラッジがバルブシールに悪影響を及ぼし、その結果
本来エンジンオイルが入ってはいけないエンジン内部(燃焼室)に
オイルが入り込んで燃焼したために、白煙が発生していたのです。
画像と説明文が多いので、パート①はここまでです。
またパート②はすぐにアップいたしますので、乞うご期待!
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アルファード車検
投稿日時:2011年02月09日 17:19:37
こんばんわ。山口県周南市の温品自動車、サービス担当の福永です。
本日、自分が車検整備を担当した車です。
平成16年式アルファード、走行は約5万6千キロです。
このアルファード、前回の車検時に消耗品はほとんどフルコースで交換しており
今回の車検では要交換、要修理の部品はほとんど出ませんでした。
出た部品はブレーキオイルとリヤワイパーゴムの二つです。
と、ブログのネタ的にはやや物足りない整備内容になってしまったアルファードですが…
ご覧の通り、フロント左右のドアにカーテンが装着されています。
残念ながらこのまま車検に通すわけにもいきませんので取り外させて頂きました。
カー用品店、ネット通販等で数多くのアフターパーツが入手可能なわけですが、
取り付けによって車検不適応になってしまうパーツも少なくありません。
ご購入の際にはお気をつけて。
よく分からない場合には、お気軽に当店スタッフにご相談下さい。
アルファード ナビ、バックカメラ取り付け
投稿日時:2011年01月24日 17:52:35
各アンテナ、配線、センサーを組みます。
リアゲートをバラシ、テールとガーニッシュをうかせ、
バックカメラを通します。
カメラ線を組み、
地デジをスキャン。
完成です。
アルファードハイブリッド 地デジチューナー取り付け
投稿日時:2011年01月20日 17:54:07
まずオーディオパネルを外し、
フルセグアンテナを貼り、純正ナビユニット裏から電源をとります。
TVキットも割り込ませます。
純正の外部入力端子につなぎ、
チューナーをセンターコンソール内に設置。
地デジをスキャンして、
完成!
■□東京発信☆現行アルファード 持ち込みダウンサス取り付けの巻き□■
投稿日時:2010年12月02日 23:01:30
現行アルファード様のご入庫です。
まだ走行も1000キロ未満のピカピカ車両!
これから、オーナー様がご自身で購入・持ち込みされたダウンサスを取り付けまーす!
BEFORE フロント
BEFORE リア
まだまだきれいなブレーキ廻りですね。
作業スタートー!
と思ったら、もう既にダウンサスが。
新旧サス比較です。これでかなりのダウン量です。
ピンボケしてしまいました。
ダウンサスを組み終わったら、もちろん車高が以前よりも下がっていますので、光軸調整&トーイン調整いたします。 ダウンサス・車高調取り付けの際には光軸調整とトーイン調整はサービスにて施工いたします。
もっとシビアに!というオーナー様には、アライメント測定・調整をお勧めしています。
ご来店ありがとうございます!
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アルファード 純正ナビに地デジ取り付け
投稿日時:2010年10月21日 18:33:13
フルセグアンテナ×4を貼り、
ナビユニット裏から電源をとり、社外の外部入力コネクターをユニット裏に接続します。
フルセグユニットをシート下に設置して、
地デジをスキャン。
完成!
アルファードハイブリッド 純正ナビに地デジ、TVキット取り付け
投稿日時:2010年10月08日 17:06:31
まずオーディオパネルを引っ張り、外します。
これでナビユニットが外せるので、バラバラに。
フルセグアンテナ×4を貼り、
電源をナビユニット裏からとり、TVキットを割り込ませます。
純正のVTR入力にピンコードをさし、
ミニB-CASカードを本体へ。
フルセグチューナー本体に各線を接続。
本体をセンターコンソール内に設置して完成!
H17年式アルファードハイブリッド 純正ナビに地デジ、エンジンスターター取り付け
投稿日時:2010年09月15日 17:15:11
まずオーディオパネルを外します。
あとバラバラにして、
地デジアンテナを貼り、純正ナビの裏から電源をとります。
外部入力はセンターコンソールの後ろにあります。
ミニB-CASカードを入れ、
チューナー本体をセンターコンソールボックス内に設置。
次はエンジンスターターです。キーシリンダー裏にハーネスを割りこませます。
イモビライザーアダプターをオーディオ裏奥にあるユニットに割り込ませます。
フットブレーキセンサーをとり、
アンテナとGPSレーダーも設置。
スターター本体に各配線をつなぎ、
完成!
アルファード ナビ交換、バックカメラ取り付け
投稿日時:2010年09月13日 18:13:32
純正ナビから、クラリオンSMOOナビに付け替え+バックカメラ取り付けです。
まずシフトを下に下げ、ノブを外します。
オーディオパネルを引っ張り外します。
これで純正ナビユニットが外れます。
付け替えます。
いつものようにバラバラにして、各アンテナ、電源、センサー配線します。
次はリアゲートをバラシ、バックカメラです。内張りに隠れビス2本あります。
純正位置に付ける為、テールレンズ、ガーニッシュも外します。
カメラを純正位置に仮付けします。
カメラ線を左車体ステップ下に通し、オーディオ裏まで。
あとはナビユニットを取り付け起動確認。
B-CASカードを入れ、
地デジをスキャン。
バックカメラの位置調整をモニターを見ながら合わせ、カメラを固定。
完成です。
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