いつもお世話になっております。

整備工場なのに保険の話題を少し。

 

先日傷害保険にご加入のお客様より電話がありまして、自転車とぶつかってケガをしたとのこと。(最近この自転車の事故がほんとに増えております、またお年寄りの方の場合はこの様な事故でも大怪我をされるケースが増えてます)

このお客さまも60代ということもあり、病院へ行っていただき、完治後に保険金を請求していただくことに。

 

約1ヶ月半ほどでご連絡を頂き、請求書などを一緒に書いて保険会社へ提出しました。

 

すると事故の担当から電話があり、請求金額が10万円を越えるので医者の診断書がいるとのこと・・・

 

私とお客様は通院日数が3日だったので、てっきり3日分の保険金(今回は通院日額3000円でしたので、保険金は9000円)かと思っていました。

 

が、お客さまは左手首にヒビがあり、2回目の通院から3回目まで当て木(シーネ)をされていて、その期間中も保険金が支給されるとのことでした。

 

まさか9000円を請求したつもりが実は10万ちょっと出るなんて思いもよらず、お客様もビックリしていました。

 

私は保険も販売しているのでたまに思うのですが、よく金額が少ないから請求しない、と言われますが、そんなことを言わずにどんどん請求していっていいんです!と。

もちろん最近よく保険金詐欺のニュースがあるように詐欺はいけませんが。

 

雨が降ってきたのでこの辺で。