夏が終わって秋!

その入れ替わりのせいでしょうか、雨が続きますね

さて、今日はエンジンチェックランプが点灯した車です

KC3O0108
いきなりボンネット全開の写真ですが、何の車種か一目瞭然の人もいるかもしれませんね

マツダのRX-8という車です

エンジンチェックランプが点灯する原因はいくつかあるので、点検してみないとわかりませんので早速点検!

今回の原因はイグニッションコイルの不良でした

てことで、コイルの交換です。

ちなみにプラグはというと、
KC3O0109
RX-8はロータリーエンジンなので、ボンネット空けてエンジンに向かい右側面を覗きこむと見えます

狭い・・・

普通のエンジンはプラグも上に着いているので作業もしやすいんですけどね(汗)

今回はプラグ交換は無しなんで関係ないですけど(笑)

交換後は点灯もしなくりました。

コンピューターに残っている、異常検出のデータを削除して完成です。

これをしておかないと、次の点検の時にも異常検出がダブって出てくるので特定するのが面倒になります。

次の事も考えた整備が大切です♪