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フォルクスワーゲン(VW)は、
SUVである「ティグアン」の仕様・装備を改良して9月7日から販売を開始しました

 

2.0リットルTSIエンジンと新開発の7速DSG*1 を採用しています

Rライン*2 専用内外装や、スポーツサスペンション、19インチアルミホイール

 

パワートレーンを特別仕様車「ライストン」と同じ170psの2.0リットルTSIエンジンと新型7速DSGに変更しました

 

 

*1 DSG (ダイレクト シフト ギヤボックス = Direct Shift Gearbox)
基本MT車ですがクラッチペダルが無く、変速は自動
故意に手動(シフトレバー、ボタン、パドル)でも変速が可能です

 

イタリアではスーパーカーメーカーも同じようなトランスミッションを搭載している。
・フェラーリ      = F1
・ランボルギーニ   = e-ギア
・マセラティ      = カンビオンコルサ
と名付けられている

 

 

*2 Rラインとは
フォルクスワーゲンが立ち上げたブランド名のひとつで「R」はレーシングの略です

 

 

これらによって燃費は11.6km/L
従来と比べて20%改善です!

 

従来よりも67万円引き下げた

 

値段は421万円なり!

 


Tiguan」(ティグアン)の名前の由来は
ドイツ語の「Tiger」(虎)と「Leguan」(イグアナ)の2つの単語をかけ合わせたのです